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楽天モバイルでは本人確認書類をアップロードしなくても契約手続きが可能です。
スマホ受け取り時に本人確認書類を配達員に渡すだけで済むので非常に簡単ですよね。
ただ一方で利用できる本人確認書類の種類や時間指定ができないなどデメリットもあります。
- 自宅で本人確認ができる書類は?
- 申し込み方法は?時間指定などはできる?
- 自宅で本人確認に申し込みできない
- 書類不備になった時はどうなる?
- アップロードするのとどっちがいい?
本記事では自宅で本人確認する方法やその手順、注意すべき点などからアップロードするのとどちらがいいのか解説していきます。
人によってはアップロードの方がいい場合もあるので事前にチェックしておきましょう。
楽天モバイルは本人確認を自宅でできる
アップロードは不要になる!
スマホの契約で一番難しく感じるポイントが「本人確認書類のアップロード」ですよね。
楽天モバイルでは自宅でスマホを受け取る時に本人確認書類を配達員に渡せば、その場で本人確認してくれるサービスがあります。
■自宅で確認するメリット
- アップロード作業が不要になる
- 配達員に渡すだけなので1分で完了する
- 利用料金は追加料金は一切かからない
アップロード自体不要なので初めてスマホをWEBで契約する人でも簡単に手続きができます。
アップロードできない人でも契約できる
WEBで申し込みする時にエラーでアップロードできない人やアップロード作業に自信のない人には最適ですよね。
アップロードでエラーになるとその分時間や手間もかかるので、スムーズに手続きしたい人にはオススメです。
配達員に本人確認書類を見せるだけ!
楽天モバイルをWEBで契約すると購入したスマホやSIMカードは自宅に郵送で届きます。
その際に配達員に本人確認書類を見せるだけでその場で本人確認してくれます。
余計な手間などはなく「ただ見せるだけ」なので1分程度で済みます。
利用料金や追加料金は一切なし
自宅で本人確認できるサービスは無料で使えます。
利用料金などは一切かからないので都合に合わせてアップロードするか自宅で本人確認するか選ぶことができます。
楽天モバイルの自宅で本人確認に使える書類
保険証などは使えない!
楽天モバイルで使える本人確認書類は全部で11種類あります。
ただ自宅で本人確認をする場合は下記5種類の書類のみ使うことができます。
■自宅で本人確認に使える書類
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 日本国パスポート + 補助書類
- 在留カード
- 特別永住者証明書
もし上記の本人確認書類を用意できない人はアップロードで本人確認するしかありません。
事前にアップロード方法や注意点などチェックしておきましょう。
本人確認書類の原本が必要
自宅で本人確認する場合は必ず原本が必要です。
コピーやスクリーンショット、スキャンした画像などでは本人確認できないので注意しましょう。
パスポートは補助書類が必要
パスポートを本人確認書類にする場合だけは補助書類も併せて提出することになります。
補助書類は「公共料金の請求書」「納税証明書」「社会保険料の領収証書」のいずれかが必要です。
必ず発行から3ヶ月以内のものを用意しておきましょう。
保険証は自宅で本人確認に使えない
自宅で本人確認ができない書類もあるので注意しましょう。
具体的には下記の書類はアップロードでは使えますが、自宅で確認には使えません。
■自宅確認で使えない書類
- 保険証
- 運転経歴証明書
- 精神障がい者保健福祉手帳
- 療育手帳
- 身体障がい者手帳
- 住民基本台帳カード
利用する人の比較的多い保険証も使えないので注意しましょう。
楽天モバイルで本人確認を自宅でする手順
配達日の指定もできる!
楽天モバイルでは申し込み時に本人確認を「アップロードで確認」「自宅で確認」のどちらかを選ぶことができます。
難しいことはありませんので下記手順を確認してから申し込みをするといいでしょう。
- STEP.1申し込みする
楽天モバイルの申し込み手続きで「受取り時に自宅で確認」を選択しておきます。
「次へ進む」を選択すると書類のアップロードはスキップできます。
そのまま申し込み手続きを完了させましょう。
- STEP.2自宅にスマホが届く
申し込み手続きが完了すると2,3日で新しいスマホやSIMカードが自宅に届きます。
なお申し込み時に配達日を選ぶことも可能です。
- STEP.3本人確認する
そのまま配達員に用意していた本人確認書類を渡して確認してもらいましょう。
確認できたら新しいスマホやSIMカードを受け取ることができます。
- STEP.4完了
これで完了です。
特に難しいことはありませんので安心して手続きを進められますね。
楽天モバイルの自宅で本人確認するときの注意点
不備があると受け取れない!
自宅で本人確認するときにはいくつか注意点があります。
■注意点
- 申し込みした契約者本人が対応する
- 配送の時間指定はできない
- 書類の不備だと受け取れない
本人確認ができないと新しいスマホやSIMカード自体を受け取れなくなってしまうので事前にチェックしておきましょう。
契約者本人が本人確認してもらう
自宅で本人確認するには「申し込みした契約者本人」が対応する必要があります。
もちろん本人確認書類も申し込みした契約者本人のものを用意することになります。
家族や代理人では本人確認はできません。
配達時間は指定できない
楽天モバイルでは配達日の指定はできますが、配達時間の指定はできません。
そのため配達予定日は1日契約者本人が自宅にいる必要があります。
配達日は予定のない日を選んでおくといいでしょう。
本人確認できないとスマホは受け取れない
提出する書類が不備などで本人確認ができないと購入したスマホやSIMカードは受け取れません。
ありがちな不備をまとめますので、事前にチェックしておきましょう。
■ありがちな不備のケース
- 申し込み時に入力した氏名と本人確認書類の氏名が旧字体と新字体で異なるケース
- 申し込み時に入力した住所と本人確認書類の住所が異なるケース
- 楽天会員の人は登録している氏名/住所と本人確認書類の氏名/住所が異なるケース
楽天モバイルでは楽天会員の人は会員情報が自動的に入力されるので、会員情報が古いと本人確認書類と情報が一致しないため不備になります。
見落としがちな不備なので会員情報を事前に確認しておきましょう。
アップロードと自宅で確認はどっちがいい?
人によって違うかも!
本人確認はアップロードと自宅で確認でそれぞれメリット・デメリットがあります。
人によってベストな確認方法は異なると思いますので、それぞれで合う人、合わない人をまとめてみました。
■自宅で確認がオススメの人
- 対応の手間がかかっても確実に手続きしたい人
■アップロードがオススメの人
- WEBの手続きに慣れていて手っ取り早く手続きしたい人
楽天モバイルではどちらかと言えば「アップロード」で本人確認する人が多いようですね。
ただ自宅で確認する場合は手間がかかりますが確実に手続きしたい初心者には向いているサービスだと言えます。
自宅で本人確認する方法まとめ
自宅で本人確認できるサービスは楽天モバイルの独自サービスになっています。
アップロードが不安な人やWEBで手続きができない人にとっては簡単に手続きできるので安心ですよね。
ただ本人確認に使える書類が限られてくる上に契約者本人が対応する必要が出てくるので手間がかかってしまいます。
「アップロード」「自宅で確認」どちらもメリット・デメリットがあるので都合に合わせて選ぶといいでしょう。