楽天モバイルで使える本人確認書類の一覧!住所が違う、旧姓の場合など対処方法も解説

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楽天モバイルで契約するときは本人確認書類の提出が必須です。

書類の種類や有効期限、提出方法などが細かく決められていて間違えると不備で時間も手間もかかってしまいます。

そのため

  • 本人確認書類に使える書類は?
  • 本人確認書類を提出する方法は?
  • 住所が違ったり旧姓の書類でも大丈夫?
  • 子供や学生、自宅で本人確認する場合は?

といった不備にならないための用意しておくべき本人確認書類とそのルールについて解説します。

書類の不備で契約ができないケースも多いので契約前にチェックしておきましょう。

楽天モバイルで使える本人確認書類一覧

氏名/住所が一致している必要あり!

楽天モバイルでは基本的に店舗でもWEBでも使える本人確認書類は同じです。

ただ本人確認書類によって細かくルールが決められているので書類不備にならないように詳細チェックしておきましょう。

■使える本人確認書類一覧

  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書
  • マイナンバーカード
  • 精神障がい者保健福祉手帳
  • 療育手帳
  • 身体障がい者手帳
  • 健康保険証 + 補助書類
  • 日本国パスポート + 補助書類
  • 住民基本台帳カード + 補助書類
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書

本人確認書類は楽天モバイルの申込時に入力した氏名/住所と本人確認書類の氏名/住所が一致していることが必要になります。

一致していないと不備になってしまうので書類に記載された氏名/住所は確認しておきましょう。

本人確認書類は旧姓だと使えない

楽天モバイルでは結婚や離婚で苗字が変わった場合は旧姓の本人確認書類は使えないので、必ず新しい苗字が記載された本人確認書類が必要です。

楽天モバイルで旧姓の本人確認書類しかないときは申し込みする前に区役所や市役所で氏名変更手続きをして本人確認書類の氏名を新しい苗字に変更しておきましょう。

本人確認書類の現住所が違う場合は補助書類が必要

本人確認書類に記載されている住所が実家だったり旧住所になってることはよくありますよね。

楽天モバイルでは本人確認書類の住所が現住所でない場合は契約できないので下記どちらかの対処をする必要があります。

  • 本人確認書類を新しい住所に変更してから申し込む
  • 新住所が記載された補助書類を一緒に提出する

本人確認書類の住所変更をすると時間も手間もかかるので楽天モバイルで本人確認書類とは別に「新住所が記載された補助書類」を提出しましょう。

楽天モバイルでは本人確認書類が違う住所でも補助書類に新しい住所が記載されていれば問題ありません。

保険証やパスポートは補助書類が必要

楽天モバイルでは本人確認書類をパスポートや保険証、住民基本台帳カードにする場合は補助書類が必要になります。

補助書類は3ヶ月以内に発行した「公共料金の請求書」「住民票」「届出避難場所証明書」のいずれかを提出する必要があるので楽天モバイルで申し込みする前に準備しておくといいでしょう。

ちなみに住民票などの補助書類は単体では本人確認書類として使えないので、必ず保険証やパスポートとセットで提出することになりますので注意しましょう。

住民票が複数ページに分かれている場合は全てのページを提出する必要があります。

楽天モバイルで本人確認書類を提出する方法

WEB契約は2パターンある!

楽天モバイルでは「店舗で申し込みする場合」と「WEBで申し込みする場合」で本人確認書類の提出方法が異なります。

店舗で申し込みする場合はスタッフに本人確認書類の原本を渡すだけですが、WEBで申し込みする場合は2パターンの提出方法があるので注意しましょう。

■店舗で契約する場合

  • 本人確認書類の原本をスタッフに渡す

■WEBで契約する場合

  • WEB手続き時に本人確認書類の画像をアップロードする
  • 自宅にスマホが届いた時に配達員に原本を渡す

楽天モバイルの申し込み時に本人確認書類をアップロードするのが早いですがエラーでアップロードできない人もいるようです。

そのため楽天モバイルで本人確認書類がアップロードできない人やアップロードが不安な人は自宅で本人確認してもらうほうが契約手続きはスムーズです。

ただ自宅で本人確認する場合は免許証とパスポート、マイナンバーカードしか本人確認書類として使えないので注意しましょう。

楽天モバイルを店舗で申し込むなら本人確認書類の原本を渡す

楽天モバイルの店舗やビックカメラやヤマダ電機などの家電量販店で申し込みするならスタッフに本人確認書類の原本を渡すだけ本人確認をしてくれます。

ただ楽天モバイルのショップで申し込みする場合は必ず原本が必要になるので本人確認書類のコピーや画像などは使えませんので注意しましょう。

楽天モバイルの店舗で本人確認書類を提出すればスタッフがコピーしてその場で返却してくれます。

楽天モバイルをWEBで申し込むなら本人確認書類をアップロードする

楽天モバイルはWEBで申し込み時に本人確認書類の画像をアップロードして提出するのが一般的です。

本人確認書類をスマホやデジカメで撮影してアップロードするだけなので簡単ですが、画像の撮影ルールがあるので書類不備になりやすいので注意が必要です。

楽天モバイルの本人確認書類をアップロードする手順やルール、エラー時の対処方法などは下記記事も参考にしてみてください。

スクリーンショットやスキャン画像はアップロードしても不備になってしまいます。
必ずカメラで撮影するようにしましょう。

自宅で本人確認する

楽天モバイルでは本人確認書類のアップロードが難しいとかエラーでアップロードできないという人はWEBで申し込みした後に自宅で本人確認をすることもできます。

これは楽天モバイルだけの提出方法で購入したスマホやSIMカードを受け取る時に配達員に本人確認書類を渡すだけでその場で本人確認してくれます。

■手順

  1. 申し込み時に「自宅で本人確認する」を選択する
  2. アップロードしないでそのまま申し込み完了
  3. スマホやSIMカードを受け取る時に配達員に本人確認書類を提示する

本人確認書類をアップロードする必要がないので手続きがスムーズで簡単ではありますが、本人確認に使える書類が限られるので事前にチェックしておきましょう。

楽天モバイルの「自宅で本人確認」する時に使える本人確認書類

使える書類が限られる!

自宅で本人確認する方法はアップロードする手間がないので手軽ですよね。

ただ本人確認書類として使える書類が限られていて、下記の書類のみ本人確認書類として提出できます。

■自宅で本人確認に使える書類一覧

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • 日本国パスポート + 補助書類
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書

本人確認書類の原本を配達員に渡せば、その場でチェックして返却してくれます。

アップロードが苦手な人やアップロードしようとしたけどエラーでどうしても申し込みできない人は自宅で本人確認するのもいいですよね。

楽天モバイルを申し込んだ人が配達人に本人確認書類を渡す必要があります。
代理人が本人確認書類を提示することはできないので注意しましょう。

楽天モバイルでは本人確認書類に学生証は使えない

マイナンバーカードがオススメ!

楽天モバイルは本人確認書類として学生証をつかうことができないので未成年者の子供や学生が契約するときはマイナンバーカードや健康保険証が必要になります。

本人確認書類を健康保険証にすると補助書類として住民票なども用意することになるので1枚提出すれば済むマイナンバーカードがおすすめです。

ただ楽天モバイルでは本人確認書類にマイナンバー通知カードは使えないので注意しましょう。

楽天モバイルで使える本人確認書類まとめ

楽天モバイルでは他の携帯会社と比べると本人確認書類の提出は簡単だと思います。

とはいえ契約なので正しい書類を用意しておかないと書類不備などで時間や手間がかかってしまいます。

知っていれば難しいことはないのでぜひ本記事チェックいただいて申し込み前に準備しておきましょう。

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