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ワイモバイルでは様々な手続きに本人確認書類の提出が必要になります。
この本人確認書類にはルールが決められていて、間違えてしまうと書類不備として手続きができなくなってしまいます。
- 本人確認書類が不要な手続きは?
- 本人確認に使える書類の種類は?
- 補助書類ってなにが必要?
- 学生証や運転経歴証明書は?未成年の場合は?
- 本人確認書類が不備になるケースは?
なので、申し込みや手続きをする前に使える書類について確認しておいたほうが良さそうですね。
そこで本記事ではワイモバイルで使える本人確認書類や注意点、書類が必要な手続きについて解説しました。
不備になってしまうと時間も手間もかかってしまうのでぜひ事前にチェックしてスムーズに手続きできるようにしておきましょう。
本人確認書類が不要な手続き
WEBでの契約変更だと不要!
ワイモバイルでは「手続きする場所」と「手続き内容」によって本人確認書類の提出が不要になるケースもあります。
- ショップで手続き:どんな手続きでも本人確認書類が必要
- WEBで手続き:契約変更なら本人確認書類が不要
ワイモバイルショップや家電量販店などショップは必ず本人確認書類が必要です。
なので契約の手間や時間をかけないのであればWEBで手続きした方が楽なこともあるということですね。
機種変更やプラン変更は本人確認書類が不要
ワイモバイルではWEBで契約変更の手続きをするのであれば本人確認書類は不要です。
契約変更の手続きとは具体的にいうと
- 機種変更
- プラン変更
- 支払い方法の変更
- MNP予約番号の発行
- 契約内容や支払い方法の確認
上記の手続きであれば本人確認書類が不要ということになります。
ただショップだと契約変更でも本人確認書類は必要なので
- ショップで機種変更するなら本人確認書類が必要
- WEBで機種変更するなら本人確認書類が不要
ということになります。
乗り換え(MNP)や名義変更は本人確認書類が必要
一方で契約変更ではない手続きの場合はショップでもWEBでも本人確認書類が必要です。
例えば・・・
- 新規契約
- 乗り換え
- 名義変更
- 家族割やおうち割の申し込み
- 解約
上記の手続きはどこで申し込みしても書類提出が必須になっています。
ワイモバイルで使える本人確認書類一覧
どんな手続きでも使える!
ワイモバイルで使える本人確認書類を一覧でまとめました。
どんな手続きでも共通して使える書類になっているので、下記いずれか用意しておきましょう。
- 運転免許証
- 日本国パスポート
- マイナンバーカード
- 身体障がい者手帳/療育手帳/精神障がい者手帳
- 健康保険証 + 補助書類
- 住民基本台帳カード + 補助書類
- 在留カード
- 特別永住者証明書
免許証やマイナンバーカードが一般的ですね。
なおコピーやスキャン画像ではなく必ず原本を提出する必要があります。
補助書類は住民票などが必要
健康保険証や住民基本台帳カードは単体だと本人確認書類として使えません。
補助書類とセットで提出することで本人確認書類として使えるようになります。
補助書類とは・・・
- 住民票記載事項証明書
- 公共料金の領収書(電気/ガス/水道/NHK受信料)
- 官公庁発行の印刷物
のいずれかになります。
補助書類は3ヶ月以内に発行した原本が必要なので注意しましょう。
学生証や運転経歴証明書は使えない
ありがちですが、ワイモバイルでは「学生証」「運転経歴証明書」は本人確認書類として使えません。
特に未成年者は本人確認書類が揃えにくいのですが学生証は使えないので他の書類を用意しておきましょう。
未成年者が使える本人確認書類は?
未成年者であれば下記の本人確認書類が比較的揃えやすいですね。
- パスポート
- マイナンバーカード
- 保険証 + 補助書類
マイナンバーカードは様々な手続きで本人確認書類として使えます。
補助書類なども必要ないので手間もなくオススメです。
区役所や市役所で即日発行できるので未成年者の本人確認書類がないという人は作っていくといいですね。
利用者の本人確認書類も必要
契約者と利用者が異なる場合は利用者の本人確認書類も必要です。
例えば
- 契約者はお父さんだけど利用するのは息子
といったケースだとお父さんと息子でそれぞれ本人確認書類が必要です。
契約者がワイモバイルで手続きするときに契約者と利用者の本人確認書類を提出すればOKです。
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本人確認書類の不備になる注意点
氏名と住所に注意!
本人確認書類はそもそも「氏名」「住所」の2つの項目を確認しています。
そのため下記のような本人確認書類は不備になってしまうので注意しましょう。
- 書類に住所が記載されてない
- 申し込み内容と本人確認書類の氏名/住所が違う
- 補助書類と本人確認書類の住所が違う
- 有効期限が切れている
不備の原因としてありがちなので注意しましょう。
提出前に氏名と住所が正しいかどうかチェックしておいたほうがいいですね。
保険証やパスポートは住所を手書きする
保険証やパスポートには住所が記載されていないこともあります。
住所が記載されていないと不備になってしまうので
- 保険証は裏面にボールペンで記載
- パスポートは所持人記入欄にボールペンで記載
上記の方法で手書きで住所を記載しておきましょう。
補助書類の氏名と住所を一致させる
これもありがちな不備ですね。
保険証と住民基本台帳カードは補助書類も必要です。
例えば
- 保険証は古い住所だけど引越しして住民票は新しい住所になっている
- 住民基本台帳カードは旧姓だけど結婚して住民票は新しい苗字に変わってる
というように氏名や住所がそれぞれの書類で一致しない場合は不備になります。
必ず氏名と住所が一致した本人確認書類と補助書類が必要です。
乗り換え(MNP)や新規契約の場合は注意
乗り換えや新規契約をする場合は「申し込み内容」「本人確認書類の記載内容」は一致している必要があります。
例えば
- 申し込み時に入力した住所は一人ぐらいしてる住所
- 本人確認書類に記載された住所は実家の住所
こういったケースは書類不備になります。
書類不備にならないためには
- 申し込み時に入力する住所を本人確認書類に合わせるか
- 一人暮らししてる住所が記載された本人確認書類を用意する
どちらかの対応が必要になります。
WEB契約では書類のアップロードが必要
画像をアップして提出!
ワイモバイルではWEBで乗り換えや新規契約するときは本人確認書類をアップロードして提出します。
本人確認書類を撮影した画像が必要になるので事前に画像を用意しておきましょう。
なお画像はスマホのカメラで撮影して、そのままスマホから手続きをするのが簡単です。
実際のアップロード手順や注意点などは下記記事をチェックしてみましょう。
ワイモバイルで使える本人確認書類まとめ
ワイモバイルではWEBで機種変更やプラン変更などをするのであれば本人確認書類は不要です。
ただ乗り換え(MNP)や新規契約などでは必ず提出が必要です。
書類の不備になってしまうと手続きがやり直しになってしまうので、スムーズに手続きができるように注意点は確認しておきましょう。