UQモバイルならWEB契約がおすすめ!
SIMのみ契約とau Pay利用で最大20,000円相当還元など含む
「大還元歳!」開催中!
UQモバイルはこちら
UQモバイルではSMSを無料で使うことができます。
しかも申し込みや初期設定が不要なので、ガラケーユーザーやSMSをよく利用している人には便利ですよね。
そこで本記事ではSMSの送信料金や使い方、送受信できないときの対処方法などをまとめました。
UQモバイルのSMSについて詳しく知っておきたいという人はぜひチェックしてみましょう。
UQモバイルはSMSが無料で使える
UQモバイルのSMSとはショートメッセージサービスのことで全角670文字までのテキストメッセージを送受信できるサービスです。
データSIMや音声通話SIM問わずオプション料金が無料で申し込みも不要なので、契約後にすぐ使うことができる点が特徴です。
SMSの仕様を一覧でまとめてみました。
仕様 | |
月額料金 | 無料(申し込み不要) |
送信可能文字数 | 半角:1,530文字まで 全角:670文字まで |
メッセージ保持期間 | 最大72時間 |
送信可能上限数 | 200通/日 |
受信料 | 無料 |
送信料 | 3.3円/70文字〜 |
SMSは文字数に応じて送信料がかかりますが、UQモバイル以外のスマホやガラケーともメッセージのやり取りができるので使い勝手が良いですよね。
もちろんUQモバイルのSMSはプランに制限がないので全プランでSMSの利用ができます。
SMSのメール設定は不要
通常キャリアメールやMMS、iMessageなどのメールは初期設定が必要になります。
ちなみにandroidで間違えてメッセージアプリを削除してしまったらGooglePlayストアから再インストールするだけで使えるようになります。
GooglePlayストアから「メッセージ」で検索すればダウンロード画面が出るので簡単です。
iPhoneはメッセージアプリの設定をしておく
ちなみにiPhoneでSMSを使う場合はメッセージアプリの設定をしておくのがおすすめです。
というのもiPhoneでSMSを起動すると「MMS機能を使用するにはMMSメールアドレスが必要です」という警告が毎回表示されるので面倒です。
そのため下記の手順でiPhoneの設定をしておけば警告文が表示されないようになります。
- ホーム画面から「設定」をタップ
- 「メッセージ」をタップ
- 「MMSメールアドレス」の項目に任意の文字列を入力
MMSメールアドレスには「1234」や「abc」など適当な文字列を入力しておくだけで警告文が出てこなくなります。
国内や海外で送受信できる
UQモバイルは海外で通話やSMSができる国際ローミングサービスを提供しているためSMSは海外でも申し込み不要でそのまま使うことが可能です。
ちなみにUQモバイルは国内なら全プラン対象でSMSが使えます。
ただデータ高速プランやデータ無制限プランといったデータ通信専用プランでは国際ローミングサービスが利用できないので海外SMSも使えないので注意しましょう。
写真や画像もURLなら送受信できる
UQモバイルのSMSはテキスト(文字)メッセージ専用なので直接写真や画像を貼り付けて送受信することはできません。
SMSは文字数上限がある上に文字数に応じて送信料金が違うので通常URLではなく短縮URLで送ると送信料金を節約できるのでおすすめです。
ちなみにスマホの写真フォルダから画像を直接送りたいならSMSではなくiMessageやMMSを使うといいでしょう。
UQモバイルでSMSを使うメリット
UQモバイルのSMSはメッセージのやり取りをするだけでなく生活をする上で様々なサービスに利用することができる点も大きなメリットです。
メッセージの送信はLINEやキャリアメールで済むという人でもSMSがないと困るケースもあるのでご紹介しましょう。
SNSの二段階認証に使える
UQモバイルのSMSはアプリやWEBサービスの二段階認証に使うことができます。
近年、LINEなどのメッセージアプリやTwitterやFacebookなどSNSのアカウント乗っ取りや個人情報の漏洩、クレジットカード情報の流出被害など様々なリスクがあります。
UQモバイルではSMSがあれば簡単に二段階認証で本人確認ができますが、SMSが使えないと電話で認証する必要があるので面倒ですね。
SMSでメッセージ送信を使わなくてもSNSや電子決済アプリを使っているなら認証は必須なので、そういう意味ではSMSは認証に手間がかからない点がメリットだと言えます。
ガラケーに電話番号でメッセージを送れる
UQモバイルのSMSは電話回線を使ったメッセージ機能です。
そのためメールアドレスではなく電話番号宛にメッセージを送受信するのでガラケーやPHSへの連絡手段として使えるという点はメリットかもしれません。
相手の電話番号は知っているけどメールアドレスやLINEのIDを知らないということもよくありますよね。
SMSなら電話番号さえ知っていれば簡単にメッセージを送れますし、携帯電話の乗り換え(MNP)をしても電話番号が変わらないのでそのまま引き継いで使えるので便利です。
UQモバイルならWEB契約がおすすめ!
SIMのみ契約とau Pay利用で最大20,000円相当還元など含む
「大還元歳!」開催中!
UQモバイルはこちら
UQモバイルのSMSの料金
UQモバイルのSMSには「国内SMS」「国際SMS」「海外SMS」の3種類あります。
- 国内SMS:国内でのSMSのやり取り
- 国際SMS:国内と海外間でSMSのやり取り
- 海外SMS:海外でのSMSのやり取り
いずれも設定や申し込み不要でそのまま使えますが、送信する文字数に応じて送信料金がかかるので送信料を一覧でまとめてみました。
ちなみにSMSは受信料金が無料なのでメッセージを受け取る分には料金はかかりません。
国内SMSの料金
日本国内でSMSのメッセージをやり取りをする場合は国内SMSの料金がかかります。
送信する文字数が多いほど送信料は高くなり、最大1通あたり33円の送信料がかかります。
料金 | |
全角1〜70文字(半角1〜160文字) | 3.3円 |
全角71〜134文字(半角161〜306文字) | 6.6円 |
全角135〜201文字(半角307〜459文字) | 9.9円 |
全角202〜268文字(半角460〜612文字) | 13.2円 |
全角269〜335文字(半角613〜765文字) | 16.5円 |
全角336〜402文字(半角766〜918文字) | 19.8円 |
全角403〜469文字(半角919〜1,071文字) | 23.1円 |
全角470〜536文字(半角1,072〜1,224文字) | 26.4円 |
全角537〜603文字(半角1,225〜1,377文字) | 29.7円 |
全角604〜670文字(半角1,378〜1,530文字) | 33円 |
送信料を節約するために短縮URLで送信するなど文字数を減らす工夫するといいかもしれませんね。
ちなみにUQモバイルでは機種によって送信できる文字数の上限が違うケースもあるので注意しましょう。
国際SMSの料金
国内と海外間でのSMSのメッセージをやり取りをする場合は国際SMSの料金がかかります。
基本的にSMSは送信者が料金を支払うことになるので日本から海外に送信した場合も国際SMSの料金が発生します。
料金 | |
全角1〜70文字(半角1〜160文字) | 100円 |
全角71〜134文字(半角161〜306文字) | 200円 |
全角135〜201文字(半角307〜459文字) | 300円 |
全角202〜268文字(半角460〜612文字) | 400円 |
全角269〜335文字(半角613〜765文字) | 500円 |
全角336〜402文字(半角766〜918文字) | 600円 |
全角403〜469文字(半角919〜1,071文字) | 700円 |
全角470〜536文字(半角1,072〜1,224文字) | 800円 |
全角537〜603文字(半角1,225〜1,377文字) | 900円 |
全角604〜670文字(半角1,378〜1,530文字) | 1,000円 |
国内SMSと違い送信料が1通あたり最大1,000円かかるので、高額請求にならないように注意した方が良さそうですね。
ちなみに国際SMSは国際ローミングで海外の通信事業者の回線を使って送信されるので、送信料は免税で消費税はかかりません。
海外SMSの料金
海外から海外へSMSのメッセージをやり取りするときに海外SMSの料金がかかります。
ただ基本的に海外SMSと国際SMSと送信料金は同じなので文字数上限が最大670文字、送信料が最大1,000円と高額ですね。
なるべく送信する文字数を減らしたり、必要最低限のメッセージしか送らないなど工夫しておきましょう。
UQモバイルならWEB契約がおすすめ!
SIMのみ契約とau Pay利用で最大20,000円相当還元など含む
「大還元歳!」開催中!
UQモバイルはこちら
SMSアプリの使い方
SMSはスマホに最初からインストールされているメッセージアプリから送受信ができます。
iPhoneでもandroidでも使い方は同じで、「メッセージの送受信」「メッセージの削除」が簡単にできます。
ホーム画面のメッセージアプリをタップすると受信したメッセージ一覧が表示されます。
右上のアイコンをタップすればSMSで新規メッセージが作成できます。
宛先の電話番号と本文を入力すればそのまま送信ができます。
なおSMSのメッセージは既読になると「開封済み」と表示されるので届いているか確認することも可能です。
電話帳との連携もできる
ちなみにSMSは電話帳アプリと連携しているので、電話帳に登録した電話番号に直接メッセージを送信することもできます。
新規メッセージの宛先で「+」をタップすると電話帳の連絡先が一覧で表示されます。
手動で連絡先を入力する必要がないので便利ですね。
ブロック機能の使い方
SMSはメールアドレスがなくてもメッセージが送れるので、特に国外からの迷惑メールやなりすましメールで困っている人もいるかもしれません。
ただブロック機能は国内や海外からのSMS受信を全て拒否する機能なのでブロックする相手を選ぶことはできないので注意しましょう。
国内からのSMSをブロックする設定
国内から送信されたSMSを受信拒否する場合は指定の宛先に本文を入力してSMS送信をすればブロック機能の設定ができます。
宛先 | 本文 | |
SMS受信をブロック | 090-4444-0013 | 有効 |
SMSの受信ブロックを解除 | 090-4444-0014 | 解除 |
ブロック設定の確認 | 090-4444-0015 | 確認 |
例えばSMSを受信拒否するなら宛先に「090-4444-0013」本文に「有効」と入力してSMS送信するということですね。
UQモバイルの契約時はデフォルトでブロック機能がOFFになっているので、受信拒否するならブロック設定をしておくようにしましょう。
ちなみにブロック設定をONにするとブロックされる相手はUQモバイルとauユーザー以外の全ての相手からの国内SMSが受信拒否されます。
海外からのSMSをブロックする設定
迷惑メールやなりすましメールは海外からのSMSであることがほとんどです。
そのためUQモバイル契約後は下記の方法で海外からのSMSの受信をブロックしておくといいでしょう。
宛先 | 本文 | |
SMS受信をブロック | 090-4444-0016 | 有効 |
SMSの受信ブロックを解除 | 090-4444-0017 | 解除 |
ブロック設定の確認 | 090-4444-0018 | 確認 |
ただFacebookやGoogleなど海外企業のWEBサービスもSMS認証が届かなくなるので二段階認証する際は一時的にブロック解除しておくといいでしょう。
SMSが送受信できない時の対処方法
UQモバイルのSMSは設定が不要ですが、届かないとか送れないときは障害ではなくSMSの文字数やブロック設定が原因であることがほとんどです。
そのためSMSの送受信ができないときは下記の設定内容を見直してみましょう。
文字数の上限をオーバーしている
SMSには文字数の上限が決まっているので、全角670文字を超えるとエラーで送れません。
そのため送信エラーが発生した場合はまず文字数をチェックしてみましょう。
SMSの文字数は端末の公式サイトや取扱説明書にも記載があるので、長文で送りがちな人は事前に何文字まで送れるか確認しておくといいですね。
電波が圏外になっている
ちなみにSMSの受信者が電波の悪い場所にいたり圏外になっていると届かないケースもあります。
ちなみに相手の電波が圏外などでSMSが届かない場合は最大72時間までUQモバイルが未配信のメッセージを保存してくれます。
相手の電波状況が改善すれば自動的にUQモバイルがSMS送信してくれるので、再送信する必要はありません。
受信設定が拒否になっている
ありがちなのはFacebookやTwitter、Googleなど海外のWEBサービスでSMS認証が届かないケースですね。
上述しているようにUQモバイルのSMSブロック機能は海外からのSMSを全て受信拒否する設定です。
海外のWEBサービスは海外からSMS認証が送られてくるので、受信拒否設定を解除し忘れると認証メールが届かないということになります。
UQモバイルはMMSも使える
UQモバイルではSMSだけでなくMMSも使うことができます。
MMSとはマルチメディアメッセージングサービスの略で、俗にいうキャリアメールのことです。
ただ他の大手キャリアと違い、UQモバイルのキャリアメールは月額220円の有料オプションになっていて初期設定や申し込みも必要です。
UQモバイルを契約した後に途中から加入することもできるので設定方法や申し込み方法などは事前いチェックしておいたほうが良さそうです。
UQモバイルでSMSを使う方法まとめ
UQモバイルのSMSは設定や申し込みも不要で無料なのでガラケーユーザーやアドレスを知らない相手への連絡手段として重宝します。
またSNSのアカウント認証などでも使えるので、メッセージのやり取りをしない人でも使い方や送信料金などは把握しておくべきですね。