UQモバイルで複数回線の契約をする方法!2台目が申し込みできないケースとは?

UQ契約
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UQモバイルは学割や自宅セット割など複数回線向けのキャンペーンが豊富です。

大手キャリアよりも通信費を安く抑えることができるので、UQモバイルへ家族で乗り換えたいと考えている人も多いかもしれませんね。

ただUQモバイルはタイミングによって2台目(2回線目)の申し込みができないケースや審査に落ちてしまうケースもあります。

そこで本記事ではUQモバイルで複数回線の契約をする人向けに回線数の上限や、2回線目以降を契約するためのタイミングやルールについて解説します。

また2台目(2回線目)でも利用できるキャンペーンについても紹介しているので、少しでもお得に契約したい人はぜひチェックしてみてください。

UQモバイルは同一名義なら5回線まで契約できる

UQモバイルは同一名義(契約者が同じ)での最大回線数が一人につき主回線を含め5回線までです。

例えば夫が契約者で妻や子供を利用者として登録すれば、夫名義なら5人家族まで契約できるということになりますね。

ただ6回線(6人家族)以上だと契約者を分けて契約する必要があるので、例えば夫名義で4回線と妻名義で2回線などそれぞれ別々で契約することになります。

もちろん家族だけでなく一人で2台持ちする場合もSIM追加や端末の追加購入などは5回線までなら契約が可能です。

ちなみに自宅セット割や学割(UQ応援割)は契約名義が分かれていても同一姓・同一住所なら割引適用ができます。

そのため契約名義を別にしていても基本的にデメリットはないので、必要に応じて契約名義を分けて契約するといいかもしれませんね。

初回契約は複数回線の申し込みができない

ただUQモバイルは初回契約だと1回線のみしか申し込みができません。

2回線目以降は1回線目を90日以上継続して利用すると追加申し込みができるようになるので、複数回線を同時に申し込みできない点は注意しましょう。

特に学割など期間限定のキャンペーンを機に家族で乗り換える場合はまとめて申し込みできないので早めに1回線目の契約をしておくといいですね。

ちなみに夫婦ですぐにUQモバイルへ乗り換えたいなら契約名義を分ければ2回線の同時に申し込みが可能です。

複数回線を同時申し込みするなら契約名義を夫と妻(子供)で分けるといいかもしれませんね。

SIM追加なら同時申し込みも可能

なおすでにUQモバイルを契約中なら回線数に制限はありません。

例えばSIM追加や端末の追加購入であれば主回線(1回線目)を90日以上使っていれば残りの子回線4回線分をまとめて追加契約することが可能です。

あくまで最初の1回線目はまとめて申し込みできないだけなので家族がUQモバイルユーザーであれば、残りの家族分をまとめて申し込むことができます。

SIMを2枚持ちたいときや2台目として端末を買い増ししたいというときは1回線目の契約よりもスムーズに申し込みができますね。

割賦契約だと2台まで可能

分割支払い契約で3台目の携帯電話端末を購入したいのですが、可能でしょうか?

いいえ、できません。割賦の契約は最大で2契約までとなります。なおご契約中の割賦を1台、一括で清算いただいた場合は、1台追加でご契約いただくことが可能です。

※一つ前の割賦契約から6か月を経過していない場合は、ご契約いただけません。

引用元:UQモバイル

上述しているようにUQモバイルは同一名義なら5回線まで契約できますが、端末の割賦契約(分割払いで購入)できるのは2台までになります。

例えば夫名義で夫と妻、子供の3人で端末を購入する場合は、機種代金を2台だけ分割払いで1台は一括払いで支払うことになるということですね。

3台目を分割払いで購入するなら1台目を支払い終えてから申し込みするか、契約名義を別にして申し込みが必要なので注意しましょう。

ちなみにUQモバイルでは端末代金の残りを一括払いでまとめて精算することもできます。

そのため3台目を購入する前に1台目の端末代金を一括で支払ってから割賦契約の申し込みをしておくのもありですね。

分割払いから一括払いに変更できる

UQモバイルの端末代金は契約途中で分割払いから一括払いに変更が可能です。

UQスポットなど直営店舗の窓口で1台目の端末残金を一括で支払い終えれば3台目をすぐに分割払いで購入できるということですね。

ちなみにUQモバイルの店舗でも家電量販店やauショップなど取扱店では変更手続きができないので必ず店舗一覧からUQスポットを検索して来店予約するようにしましょう。

なおUQお客様センターに電話しても一括精算が可能なので、UQスポットが近くにないという人は下記の電話番号に問い合わせてみましょう。

■UQお客様センター

  • 電話番号:0120-929-818
  • 受付時間:9時〜21時(年中無休)
  • 通話料金:無料

UQモバイルで2台目(2回線目)を契約する方法

UQモバイルは基本的に1回線目と同じで2台目以降の複数回線契約は店舗でもWEBでも申し込み可能です。

ただオンラインショップでWEB申し込みすると2台目も機種値引きやキャッシュバック、事務手数料が無料になるなどキャンペーンが豊富なのでおすすめです。

店舗申し込みWEB申し込み
窓口・UQスポット
・家電量販店
・auショップ
オンラインショップ
受付時間営業時間内24時間年中無休
事務手数料3,300円無料
手続き時間当日受け取り最短2日
キャンペーンなし・機種値引き
・キャッシュバック

ちなみにUQモバイルのオンラインショップでは一度で複数回線の同時申し込みはできないので、1回線ずつ申し込みが必要になるので注意しましょう。

UQモバイルで複数回線(2回線目以降)の契約方法

2台持ちしたい場合や同一名義で申し込みたいなら利用者を「契約者と異なる」にして利用者登録をすれば2回線目以降の契約ができます。

もちろん契約名義を別にするなら1回線ずつ「契約者と同じ」にして契約すれば名義を分けることができます。

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2回線目でも審査に落ちることがある

UQモバイルでは2回線目以降でも契約審査や割賦審査があります。

2回線目だと審査条件が緩くなるということはないので、下記のようなケースだと2回線目だけ審査に落ちることもあるので注意しましょう。

  • 初回契約から90日以内に申し込みした場合
  • 同一名義で6回線目の申し込みをした場合
  • 3台目の割賦契約をした場合
  • 1回線目の料金が未払いや滞納がある場合
  • 本人確認書類の不備がある場合

基本的にUQモバイルでは審査に落ちても理由を教えてくれません。

ただ審査落ちの理由はほとんど決まっていることが多いので、再審査に通るためにまずは原因と対処方法を確認しておくといいでしょう。

UQモバイルで複数回線契約するなら学割キャンペーンが使える

画像引用元:UQモバイル

UQモバイルでは2台持ちや家族で複数回線の契約するなら学割(UQ応援割)に加入するのがおすすめです。

2回線目以降の料金を月額1,628円で使うことができるので通信費の節約のために上手くキャンペーンを使うといいですね。

詳細
受付期間2021年12月3日〜終了日未定
特典子供とその家族に12ヶ月間毎月1,100円割引
くりこしS+5G:対象外
くりこしM+5G:2,728円1,628円
くりこしL+5G:3,828円2,728円
利用条件下記の条件を全て満たすこと
■子供
(1)契約者もしくは利用者の年齢が5歳〜18歳
(2)くりこしプラン+5Gに加入する
■家族
(1)子供と同じ自宅セット割グループに加入する
(2)くりこしプラン+5Gに加入する
申し込み方法■子供
条件を満たせば自動的に適用される
■家族
契約後に店舗で自宅セット割グループに加入する
申し込み店舗・UQモバイルの店舗
UQモバイルオンラインショップ
注意点・くりこしプランS+5Gは対象外
・家族の人数上限は主回線含めて10回線まで
・自宅セット割と併用ができる
・機種変更やプラン変更でも利用できる
・1人で2台持ちする場合も利用できる

UQモバイルに家族で乗り換えるなら2022年学割「UQ応援割」に加入するのがおすすめです。

子供の年齢が5歳〜18歳の未成年ならその家族も月額990円〜使えるので家族の通信費節約には欠かせないキャンペーンだと言えるでしょう。

UQ応援割は家族で契約名義が分かれていても同一姓・同一住所なら適用できる上に、1人で2台持ちする場合も適用できるので便利ですね。

子供に学割を適用させる分にはシンプルですが、家族に適用させるなら申し込みが複雑になるので事前にチェックするようにしましょう。

UQモバイルの複数回線契約に関する注意点

UQモバイルで2回線以上の複数回線を契約する場合の注意点をまとめました。

特に家族で契約名義を別にする場合は支払い名義に制限がかかることもあるので確認しておきましょう。

シェアプランはない

UQモバイルには家族でデータを分けあえるようなシェアプランがありません。

そのため主回線と子回線それぞれでくりこしプラン+5Gに加入しないといけないので注意した方が良さそうですね。

くりこしS
+5G
くりこしM
+5G
くりこしL
+5G
料金1,628円2,728円3,828円
データ3GB15GB25GB
通話料22円/30秒22円/30秒22円/30秒

くりこしプラン+5GはUQモバイルの音声通話プランで余ったデータを翌月に繰り越せるのが大きな特徴です。

通話料が22円/30秒でかかりますが通話オプションに加入することで電話もかけ放題になるので必要に応じて加入しておくといいでしょう。

家族間の無料通話はない

UQモバイルには家族間の無料通話サービスがありません。

auやソフトバンクなど大手キャリアは家族割に加入していれば家族同士の通話は無料になるので、UQモバイルの通話料金が高いと感じる人も多いかもしれませんね。

もちろんUQモバイルとau(Povo)間の通話料金も無料ではないので、仕事などで電話をメインにする人はかけ放題オプションに加入するといいでしょう。

またかけ放題オプションが高いという人はアプリや050のIP電話などを活用すれば通話料金を半額以下に抑えることも可能です。

契約名義と支払い名義を別にできない

冒頭でも解説しているように、UQモバイルでは初回契約に限り1回線しか申し込みができません。

そのため2回線目も同時申し込みするなら契約名義を家族で別々に分けることで複数回線の同時申し込みが可能になります。

ただUQモバイルでは契約名義と支払い名義が違う場合は店舗での申し込みが必須になるので注意しましょう。

例えば子供名義で契約して支払いを親のクレジットカードにするなら店舗申し込みが必要になるということですね。

あくまでオンラインショップでWEB申し込みするなら契約者名義のクレジットカードや口座振替で支払うことになります。

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UQモバイルで複数回線の契約をする方法まとめ

UQモバイルは学割や自宅セット割を使えば1回線につき月額990円で使うこともできます。

ただ複数回線の契約には様々な制限がかかっているので、家族全員でまとめてUQモバイルヘ乗り換えたいという人は早めに申し込みをしておきましょう。

  • 初回契約は1回線のみ申し込みできる
  • 1回線目を90日以上継続すると追加契約ができる
  • 契約名義を別々に分ければ複数回線の同時申し込みが可能

基本的にUQモバイルは店舗申し込みよりもオンラインショップでWEB申し込みした方がキャンペーンでお得です。

ただ契約名義と支払い名義を別々に分ける場合は店舗申し込みが必須になるので、月額料金が高くなりがちな点は注意しておいた方が良さそうです。

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