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UQモバイルではこれまで使っていたauIDをそのまま引き継ぐことができます。
ただauIDをUQモバイルの契約に紐づける必要があるので手続きが面倒でやらなくてもいいかなと考えている人も多いかもしれません。
というのもauIDを紐づけることでauスマートバリューの割引がUQモバイルでも適用されるなど金銭的なメリットもあるからですね。
そこで本記事ではUQモバイルでauIDを引き継ぐメリットや紐付ける手順について解説します。
auIDはUQモバイルへ乗り換えるとIDが変わってしまいログインできないとか、引継ぎができないケースもあるので事前に確認してスムーズに引き継げるようにしましょう。
UQモバイルでauIDを引き継ぐメリット
UQモバイルは2020年10月にauのサブブランドになっています。
そのためauIDを持っていれば、auで利用していたサービスをUQモバイルでも引き継いで利用することができるのが大きなメリットですね。
具体的にはauIDを引き継ぐと下記のようなサービスがUQモバイルでも使えるようになります。
- auPAY
- auかんたん決済
- auスマートパスプレミアム
- auでんき
- auスマートバリュー
一般的にはサブブランドでも携帯キャリアを跨いで割引やコンテンツを引き継ぐことはできないので、MNP転出して乗り換えると割引や特典は解除されてしまいます。
ただUQモバイルとauはauIDで一元管理されているためauIDとUQモバイルの契約を紐づけるだけでそのまま引き継げる点は便利ですね。
auPAYをUQモバイルに引き継げる
auでQRコードの電子決済サービス「auPAY」を使っていた人はUQモバイルでもアプリをインストールすればそのまま引き継ぎできます。
またauPAYを利用して貯めたPontaポイント(WALLETポイント)もそのまま引き継ぐことができるので今までと変わらず使えると言えるでしょう。
Pontaポイントが貯まっていたり、残高が残っているならPayPayやd払いを新しく使うよりもauPAYを引き継いだ方が損にはなりませんよね。
ちなみにauもUQモバイルもauPAYで使える店は変わらないのでUQモバイルヘ引き継いだら使えなくなった・・・ということもないでしょう。
auかんたん決済がそのまま使える
auかんたん決済とは「キャリア決済」のことで、UQモバイルでもauIDを引き継げばauのキャリア決済をそのまま使うことが可能です。
アプリ課金やamazonで買い物した代金をUQモバイルの通信料金と合算してまとめて支払えるので便利ですよね。
キャリア決済はクレジットカード情報の入力が不要なので、悪用や不正利用のリスクが少なく安全な決済サービスです。
支払い手続きの手間もなくなるので、auIDを引き継ぐ大きなメリットだと言えますね。
auスマートパスプレミアムが引き継げる
auでスマートパスプレミアムに加入している人はUQモバイルへ乗り換えても引き継ぎ可能です。
ちなみにauでは2020年10月にauスマートパスプレミアムの新規受付が終了しているので、現在加入中の人だけがUQモバイルヘ引き継ぐことができます。
もちろんauIDを引き継ぎしない場合はauを解約するとauスマートパスプレミアムも解除されてしまいます。
そのためUQモバイルでも特典やコンテンツを引き続き利用したいという人はauIDをUQモバイルに引き継いでおくといいですね。
auでんきがそのまま引き継げる
auでんきに加入している人はそのままUQモバイルでも契約を引き継ぐことができます。
自宅セット割(でんきコース)はUQモバイルの料金が最大1,100円割引されるキャンペーンです。
トクトクプランならその他の割引も組み合わせると月額990円から利用できるのでauでんきに加入しているならauIDを引き継いで申し込みしておくべきですね。
トクトクプラン (15GB/月) | ミニミニプラン (4GB/月) | コミコミプラン (20GB/月) | |
プラン料金 | 3,465円 | 2,365円 | 3,278円 |
自宅セット割 | -1,100円 | -1,100円 | 割引対象外 |
au Payカード お支払い割 | -187円 | -187円 | 割引対象外 |
月1GB以下の利用月 | -1,188円 | 割引対象外 | 割引対象外 |
割引適用後の 月額料金 | 990円~ | 1,078円~ | 3,278円~ |
自宅セット割(でんきコース)はUQモバイルの契約とは別にUQスポットなど店頭窓口か専用フォームから別途申し込みする必要があります。
必要書類など事前準備が必要になるので手順や注意点などは確認しておくといいでしょう。
auスマートバリューの割引がそのまま引き継げる
auでauひかりやWIMAXなどに加入している人はauスマートバリューの割引を適用している人も多いかもしれません。
実はUQモバイルはauIDを引き継げばauスマートバリューの割引を引き継ぐことができます。
ちなみにUQモバイルの自宅セット割は「でんきコース」と「インターネットコース」の2種類あって併用はできません。
自宅セット割の割引額は変わりませんが、auでんきとauひかりの両方に加入している人はインターネットコースのみ適用になるので注意しましょう。
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UQモバイルでauIDを引き継ぐ方法
UQモバイルではauIDとUQモバイルの契約を紐づけると自動的にauIDを引き継ぐことができます。
具体的には下記いずれかの方法でauIDを紐付けることが可能です。
- UQモバイルの申し込み時にauIDを紐づける
- 契約して後からauIDを紐づける
UQモバイルでは加入しているプランによってauIDの紐づけが後からできないケースもあるので注意しましょう。
auからUQモバイルへこれから乗り換え(MNP)するなら、申し込み時にauIDを紐づけると自動的に引き継ぎできるので確実ですね。
UQモバイルの申し込み時にauIDを紐づける
UQモバイルでは乗り換え(MNP)の申し込みをする時にauIDでログインして手続きするだけで自動的にauIDを引き継ぐことが可能です。
- UQモバイルオンラインショップにアクセス
- 希望機種やプランを選ぶ
- auIDでログインする
- 契約者情報や支払い情報を入力する
- 申し込み完了
ちなみにauIDでログインしないで(紐付けをしないまま)契約すると新規発行されたauIDと紐付けされてしまいます。
auIDの統合には余計な手間もかかるので申し込み時に任意のauIDを紐づけておいたほうがスムーズですね。
auIDを統合する方法
上述しているように、UQモバイルはauIDを紐付けしなかったらauIDが新規発行されてしまいます。
そのため新規発行されたauIDと紐付けしたいauIDを1つにまとめて統合すると旧auIDをUQモバイルへ引き継ぐことが可能です。
- auIDの公式ページにアクセス
- 「紐づけたいauID(旧auID)」でログインする
- auIDをまとめる(統合)をタップ
- 「使わなくなるauID(新auID)」を入力
- 内容を確認して「統合する」をタップ
ちなみに新auIDと旧auIDで契約者情報が違う場合は統合できないので注意しましょう。
例えばauは親名義で契約していてUQモバイルは子供名義で契約する場合は旧auIDと新auIDの名義が違うので統合できないということですね。
後からauIDを紐づける
UQモバイルでくりこしプランやスマホプラン、おしゃべり/ぴったりプランなど旧プランに加入している人はauIDの公式ページで後から紐づけることが可能です。
- auIDの公式ページからログイン
- メニューから「UQ mobile契約をauIDに登録する」をタップ
- UQモバイルの電話番号と4桁の暗証番号を入力
- SMSに確認コードが届くので認証する
- 紐付けるauIDを確認して「登録する」をタップ
トクトクプラン・ミニミニプランだと申し込みの時点でauIDと紐づけることができますが、旧プランでは後から紐づける必要があるということですね。
auIDの引き継ぎには有効期限がないので好きなタイミングで紐づけて引き継ぐことが可能です。
auIDが紐付けできているか確認する方法
UQモバイルはauIDがちゃんと紐付けできているか確認することができます。
具体的にはMy UQモバイルのアプリかWEBページから確認できるので、auIDの紐付けをしたら引き継ぎできているか下記の手順で確認をしておきましょう。
- My UQモバイルにアクセス
- 「契約確認・変更」をタップ
- auID/ライフデザインサービスから「全てのサービスを確認・変更する」をタップ
- auIDが表示される
auIDが「取得済み」になっていればauIDと紐づけ完了しているので「全てのサービスを確認・変更する」から引き継いだauIDを確認できます。
ただauIDが取得済みではなく「auIDを取得する」と表示される場合は紐付けできていないので設定し直す必要があります。
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UQモバイルでauIDが引き継ぎできないケースと注意点
UQモバイルではauIDを引き継ぐ上での注意点がいくつかあります。
場合によってはauIDを引き継げなかったり、紐付けできないケースもあるのでご自身のauIDが引き継げるかどうか確認をしておきましょう。
auIDに複数回線を紐付けできない
一つのauIDに対してUQモバイルの契約を複数紐づけることはできません。
例えばUQモバイルと紐付け済みのauIDには別のUQモバイルの契約を紐づけることはできないということですね。
auIDは一人で複数持つこともできますが、管理が煩雑になりがちなのでUQモバイルへ引き継ぐ前に一つに統合しておくといいかもしれません。
au契約中のauIDにUQモバイルの契約を紐付けできない
ちなみにauの契約に紐づいたauIDにUQモバイルの契約を紐づけることもできません。
例えばauを利用している親のauIDに子供のUQモバイルの契約を紐づけることができないということになります。
auIDは家族間で共有するのではなく、家族それぞれで1つずつ保有するものなのでauIDを持っていない場合は新規発行してくようにしましょう。
auIDでログインできないことがある
auからUQモバイルへ乗り換えると、稀にauIDでログインできないことがあります。
というのもauIDを電話番号にしていると、au解約後にauIDが自動的に変わってしまうことが原因です。
解約・ MNP・譲渡について
自動的に「電話番号」+「_(半角アンダーバー)」+「解約・ MNP・譲渡年月日」となります。日付が付与されたIDは、次回ログイン時にメールアドレスのau IDへ変更してください。
例)2011年1月23日に解約した場合
解約前au ID) 080XXXXXXXX
解約後au ID) 080XXXXXXXX_20110123引用元:au
解約後のauIDは「電話番号_解約日」に変更になります。
解約日はauからUQモバイルへ回線を切り替えた日になるので、ログインしたらauIDをメールアドレスに変更しておくといいでしょう。
ちなみにメールアドレスをキャリアメールのアドレスにしておくと、解約した時にログインできなくなってしまいます。
そのためGmailやYahooメールなどフリーメールアドレスをauIDにしておくと便利です。
UQモバイルでauIDを引き継ぐ方法まとめ
UQモバイルではauIDを引き継ぐとauスマートバリューの割引やauかんたん決済が使えるなど様々なメリットがあります。
auIDを持っていればauからUQモバイルへの乗り換えも、auに戻る場合も利用しているサービスをそのまま引き継ぐことができるので便利ですよね。
ただトクトクプラン・ミニミニプランだと後からauIDを紐づけできないので必ず申し込み時にauIDでログインして手続きするようにしましょう。