楽天モバイルを解約する方法!違約金がかかる?負担なしのプランは?徹底解説

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楽天モバイルでは加入しているプランに応じて解約方法や手順が異なり、解約金がかかるケースや手続き自体が不要なケースもあります。

そのため間違えて解約してしまうと損することもあるので楽天モバイルの解約方法や費用などは事前に確認しておくといいでしょう。

また楽天モバイルでは解約しても請求がくるケースもあるので間違えやすいポイントや注意点をチェックしてスムーズに解約手続きができるようにしておくといいですね。

楽天モバイルを解約する方法

楽天モバイルでは解約といっても加入しているプランやオプションによって解約の仕方が違います。

  • 楽天UN-LIMITを解約する方法
  • オプションを個別に解約する方法
  • 楽天モバイル(MVNO)を解約する方法
  • 楽天モバイルをMNP転出して解約する方法

楽天モバイルの電話番号を破棄して純粋に解約する場合やMNP転出して電話番号を引き継ぎする場合でも解約の仕方や手順が違うのでそれぞれで解説していきます。

なお楽天モバイルは解約時にアンケート回答が必須になりますがアンケートの回答内容によって楽天モバイルの解約ができないということはないので勘違いしないようにしましょう。

楽天UN-LIMITを解約する方法

楽天モバイルのアンリミットに加入している人は楽天モバイルのWEBサイトやアプリから解約の手続きができます。

WEBサイトとアプリでは解約の手順はほぼ同じですし解約の手続き時間も10分程度なので簡単に解約が可能ですね。

ちなみに楽天モバイルでは1回線目も2回線目も解約する手順は同じです。

そのため家族など複数回線を解約するときは解約する回線数の数だけ手続きをする必要がありますので注意しましょう。

WEBサイトから解約する手順

楽天モバイルをWEBサイトから解約するなら下記の手順で手続きをしましょう。

  1. My楽天モバイルにアクセスしてログイン
  2. 右上の「メニュー」から「契約プラン」をタップ
  3. プランが表示されるので「各種手続き」から「解約」をタップ
  4. アンケートに回答して「申し込む」をタップ
  5. 解約の申し込み完了

My楽天モバイルにログインして解約の申し込みをすることになるので楽天会員IDとパスワードが必要になるので事前に準備しておきましょう。

なお楽天モバイルで解約の申し込みをすると即日解約になるので解約後に「解約完了のお知らせ」というメールが届きます。

My楽天モバイルのアプリから解約する手順

楽天モバイルではMy楽天モバイルのアプリから解約手続きをすることも可能です。

  1. My楽天モバイルのアプリを起動する
  2. メニューから「契約プラン」をタップ
  3. プランが表示されるので「各種手続き」から「解約」をタップ
  4. アンケートに回答して「申し込みを完了する」をタップ
  5. 解約の申し込み完了

楽天モバイルをWEBサイトで解約するのと手続き手順はほぼ同じですが、My楽天モバイルにログインする必要もないのでWEBサイトよりも簡単に手続きすることが可能ですね。

なお楽天モバイルのアプリで解約の申し込みをすると「解約完了のお知らせ」というメールが届きます。

楽天モバイルのオプションを解約する方法

楽天モバイルでは契約途中でもオプションが不要ならMy楽天モバイルから解約ができます。

  1. My楽天モバイルへアクセスする
  2. 右上の「メニュー」から「契約プラン」をタップ
  3. 現在のプランが表示されるので「サービスの詳細設定」をタップ
  4. 解約するオプションを選んで解約する

有料オプションは加入しているだけで料金がかかるのでオプションを使わないなら解約しておくと無駄な料金を節約できますよね。

ちなみに楽天モバイルではオプションを解約しても解除手数料は無料なので好きなタイミングで解約するといいでしょう。

楽天モバイル(MVNO)を解約する方法

楽天モバイル(MVNO)のドコモ回線やau回線で「スーパーホーダイ」「組み合わせプラン」など旧プランに加入している人は下記の手順で解約手続きをしましょう。

  1. メンバーズステーションにログイン
  2. 右上のメニューから「楽天モバイル解約申請」をタップ
  3. 同意事項に同意して「解約手続きに進む」をタップ
  4. サービス説明が表示されるので「解約、MNPのお手続きを見る」をタップ
  5. 楽天モバイル解約申請画面に進む」をタップ
  6. アンケートに回答して「解約申請をする」をタップ
  7. 解約の申し込み完了

ちなみに楽天モバイルでスーパーホーダイや組み合わせプランからアンリミットへプラン移行するのであれば解約手続きは不要なので注意しましょう。

楽天モバイルでMNP転出して解約する方法

楽天モバイルから他の携帯キャリアへ電話番号を引き継いで乗り換えるのであれば解約手続きではなくMNP転出の申し込みをしてMNP予約番号の発行をしましょう。

  1. My楽天モバイルへアクセスしてログイン
  2. 右上のメニューから「契約プラン」をタップ
  3. 各種手続き」から「他社への乗り換え(MNP)」をタップ
  4. アンケートに回答して「申し込み」をタップ
  5. MNP予約番号が即時発行される

MNP予約番号をWEBで発行したら乗り換え先の携帯キャリアで乗り換え手続きを完了させるだけで自動的に楽天モバイルは解約になります。

ただ楽天モバイルのMNP予約番号の有効期限は取得日を含めた15日間になるので注意しましょう。

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楽天モバイルの解約にかかる費用

楽天モバイルのアンリミットプランに加入している人は解約にかかる費用は0円になります。

そのため楽天モバイルで3ヶ月無料期間を過ぎてすぐ解約しても解約金やMNP転出手数料がかからないので楽天モバイルを試しに使いたいという人も気軽に契約することができます。

解約金や違約金の負担はなし

楽天モバイルのアンリミットには最低利用期間がないのでいつ解約しても解約金や違約金は0円です。

通常だと契約期間が2年間の2年縛りプランであれば更新月以外に解約すると解約金が10,780円かかるので、そう考えると楽天モバイルは非常に安心ですよね。

旧プランは解約金がかかるケースも

楽天モバイル(MVNO)はスーパーホーダイや組み合わせプランの最低利用期間が12ヶ月、24ヶ月、36ヶ月から決められるので解約するタイミングによっては解約金がかかるので注意しましょう。

スーパーホーダイの解約金
加入した時期12ヶ月24ヶ月36ヶ月
2019年9月以降なしなしなし
2018年6月14日以降10,780円10,780円10,780円
2017年9月1日以降10,780円19,800円32,780円

スーパーホーダイは加入した時期と最低利用期間に応じて解約金が違います。

組み合わせプランの解約金
解約金
通話ありプラン10,780円
データ通信のみプランなし

楽天モバイルの組み合わせプランは通話機能がついているプランとデータ通信のみのプランの2種類があります。

通話機能がついているプランは最低利用期間が12ヶ月なので12ヶ月以内に解約すると解約金がかかりますが、データ通信のみプランであれば解約金は一切かかりません。

MNP転出手数料の負担はなし

楽天モバイルでは2021年3月からMNP転出手数料は0円に変更になっているので無料で他社へ乗り換えることができるようになりました。

2021年2月までは他社へ乗り換えるだけでMNP転出手数料が3,300円かかっていたので、そう考えるとお得ですよね。

そのため楽天モバイルでは解約金やMNP転出手数料をかけずに解約や乗り換えができるので手続きのタイミングを考えなくて済むのは便利です。

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端末の分割代金の残債が請求される

楽天モバイルで端末を24回や48回分割払いで購入している人は支払い途中で解約すると残金が端末残債として請求されるので注意しましょう。

楽天モバイルで解約しても端末代金を完済するまでは毎月分割で機種代金を請求されることになりますが、月々の負担を軽くしたいのであれば端末残債を一括でまとめて支払うことも可能です。

もちろん端末を0円で購入した人や一括払いで購入した人は残債はないので請求もありません。

楽天モバイルの解約に関する注意点

楽天モバイルは解約するとキャンセルができないので解約手続きをする前に注意点はチェックしておきましょう。

解約月の月額料金やオプション料金は日割りになる

楽天モバイルでは月の途中で解約すると解約月の月額料金は日割りで請求されます。

月途中で解約した場合、プラン料金は解約までにご利用頂いたデータ利用量に応じてご精算いたします。
例:当月データ利用量が2GBの方が、月の途中にご解約された場合、3GBまでのプラン料金980円(税込1,078円)のご請求となります。

楽天モバイル公式ページから引用

例えば楽天アンリミットは月のデータ消費量に応じて料金が変わるので、解約日までに使ったデータ量で料金を請求されるということになります。

またオプション料金も同様に解約日までの日割り計算になるのでいつ解約しても無駄な料金を支払うことはないので安心ですね。

ただ楽天モバイルでは「国際通話かけ放題」のオプションだけ日割り対象外で満額請求になるので注意しましょう。

解約したらSIMカードは返却をする

楽天モバイルは解約をすると使っていたSIMカードを返却する必要があります。

ただ店舗ではSIMカードの回収をしてくれないので楽天モバイルへ郵送でSIMカードを返却しておきましょう。

SIMカードの返却先住所は下記になります。

  • 郵便番号:143-0006
  • 住所:東京都大田区平和島3-5-1 B棟2F
  • 宛先:楽天モバイル RSIM回収係

ちなみに送料は自己負担で着払いでは送れないので注意しましょう。

また楽天モバイルで物理SIMではなくeSIMを利用している人はSIM返却は不要で返却しない場合も罰金などのペナルティはありません。

解約のキャンセルはできない

楽天モバイルでは解約の手続きをすると取り消しやキャンセルは一切できません。

そのため間違えて解約してしまうと再契約が必要になりますが、解約後にすぐ再契約すると解約新規になるので契約審査が厳しくキャンペーンも利用できないので注意が必要ですね。

楽天モバイルを解約する前に注意点やトラブルにならないか確認しておくといいでしょう。

スマホ交換保証プラスは個別に解約する

楽天モバイルを解約するとオプションも自動的に解約になりますがスマホ交換保証プラスは個別で解約手続きが必要です。

スマホ交換保証プラスに加入している人は解約し忘れると楽天モバイルを解約したのに料金が引き落としされてしまうことになるので下記の手順でオプションの解約をしておくようにしましょう。

  1. My楽天モバイルにアクセスしログインする
  2. スマホ交換保証プラスのボタンをタップ
  3. 解約ボタンをタップする

ちなみに楽天モバイルではスマホ交換保証プラスだけでなく「故障紛失保証 with AppleCare Services」や「楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム」 も個別に解約が必要です。

楽天モバイルの端末保証オプションは一度解約してしまうと再加入はできないので解約は慎重に手続きしておきましょう。

解約しても楽天ポイントは消滅しない

楽天モバイルでは解約をしても楽天会員を退会するわけではないので、これまで貯めた楽天ポイントは消えずに残りますので安心ですね。

ただ楽天モバイルユーザーの特典であるポイント還元率のUPなどはなくなるので注意しましょう。

楽天モバイルの解約に関するよくある質問

楽天モバイルの解約に関するよくある質問をまとめてみました。

解約して後にトラブルにならないように事前にチェックしておきましょう。

解約したら使えなくなるタイミングはいつ?

楽天モバイルでアンリミットに加入している人は解約の申し込みをすれば即時解約になります。

そのため楽天モバイルは解約の申し込みをした日に使えなくなるので、解約するタイミングには注意した方が良さそうですね。

ちなみに楽天モバイルの解約日は解約の申し込みをした日になりますが、MNP転出するのであれば乗り換え先のキャリアで回線の切り替えを完了した日になるので注意しましょう。

楽天モバイルのMVNOは月末に解約

楽天モバイルのMVNOでドコモ回線やau回線を使っている人は月末に解約されるので注意しましょう。

解約タイミング
15日までに解約申し込み月末に解約される
16日以降に解約申し込み翌月末に解約される

例えば10月15日に楽天モバイル(MVNO)で解約の申し込みをすれば10月31日に解約されますが、10月16日に解約の申し込みをすると11月30日に解約になります。

楽天モバイル(MVNO)は料金の締め日が月末ですが解約は15日締めになるので楽天モバイルを解約したのに使えるということにもなり兼ねません。

そのため解約するタイミングには十分注意しておきましょう。

解約は楽天モバイルの店舗でできる?

楽天モバイルでは店舗や電話で解約の手続きはできないのでオンラインでの解約が必須になります。

ただ店舗や電話では解約の相談はできるので解約手続きが不安な人は店舗や電話で相談してからオンラインで解約手続きをするといいでしょう。

ちなみに楽天モバイルのカスタマーサポートは問い合わせ内容によって窓口や電話番号が違うので下記記事を参考に問い合わせしてみるといいでしょう。

解約に必要なものは?

楽天モバイルはWEBサイトやアプリから解約手続きをするので書類など必要なものはありません。

また解約の申し込みは24時間受付しているので好きなタイミングで解約が可能です。

無料期間終了後に解約してもいい?

楽天モバイルは3ヶ月無料期間終了後に解約してもペナルティや解約金などは一切かからないので電波が届くか不安で契約できない人でもお試しで契約することができますね。

ただ楽天モバイルを解約してから新規契約や再契約すると2回目は3ヶ月無料キャンペーンなどは利用できないので注意しましょう。

MNP契約してすぐに短期解約してもいい?

楽天モバイルではMNP契約してすぐに短期解約しても解約金などはかかりません。

極端に言えば楽天モバイルを契約して1ヶ月後に解約することもできますが、短期解約者はブラックリスト入りしてしまうこともあるので注意しましょう。

ちなみに一般的に短期解約になってしまう期間は半年以内だと言われていて、ブラックリスト入りしてしまうと楽天モバイルの契約が今後できなくなることにもなります。

解約したのに請求がくるのはなんで?

楽天モバイルの解約月の料金は解約した月以降に請求がきます。

クレカ払い口座振替
締め日毎月末日毎月末日
請求日毎月4日〜10日毎月4日〜10日
支払日クレカ会社による毎月27日

口座振替であれば解約月の翌月27日、クレジットカード払いなら翌々月のクレジットカード引き落とし日になりますね。

また楽天モバイル本体の解約をしてもスマホ交換保証プラスなどの端末保証オプションの解約を忘れていると解約したのにオプション料金の請求がくるので注意しましょう。

楽天モバイルを解約する方法まとめ

楽天モバイルではいつ解約をしても解約金や手数料がかかりません。

また解約後の再契約もできますし解約月の料金も日割りになるので楽天モバイルは他のキャリアと比べて解約しやすいと言えますね。

ただ解約後にSIM返却が必要だったり、端末オプションの解約を別途する必要があるなど注意点もあるので事前によく確認しておくといいでしょう。

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