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楽天モバイルのアンリミットはデータ無制限の使い放題なので基本的に速度制限がないことがメリットの一つです。
ただ無制限だと思って使っていたら突然ネットが遅くなって繋がりにくくなったという経験をお持ちの人も多いかもしれませんね。
速度制限を解除するためにはauやドコモ、ソフトバンク同様に追加データを購入してチャージする必要があるので、チャージする方法や注意点について解説しました。
場合によってはデータチャージが不要なケースもあるので追加データを購入する前にチェックしておきましょう。
楽天モバイルのデータチャージとは?
楽天モバイルのデータチャージとは速度制限を解除するために使うサービスです。
基本的に楽天回線に接続していれば楽天アンリミットはデータ無制限の使い放題なので速度制限はありません。
楽天回線 | パートナー回線 | 海外 | |
データ上限 | 無制限 | 月5GBまで | 月2GBまで |
速度制限 | なし | あり | あり |
制限下の速度 | – | 最大1Mbps | 最大128Kbps |
具体的にはパートナー回線は月5GBまで、海外だと月2GBまでのデータ上限があるのでデータ使用量が上限を超えたら速度制限にかかります。
データを使い切るとMy楽天モバイルでも「国内データ残量がなくなりました」と表示されるので速度制限がかかっていると一目でわかりますよね。
ちなみにデータチャージをしないとその月はずっと通信速度が遅いままになってしまいます。
翌月1日から通常の高速通信に戻りますが、すぐに速度制限を解除するには楽天モバイルでデータチャージして追加データを購入する必要があるということです。
パートナー回線は5GB超えたら低速化する
パートナー回線に接続していると月5GBを超えたら通信速度が1Mbpsに低速化されます。
もちろんyoutubeだけでなくTwitterや地図検索、LINEやSMS、メールといった文字(テキスト)がメインのWEBサービスであれば問題なく使えますね。
ただ例えばInstagramなど画像や写真がメインのサービスやゲームアプリのデータ更新などはダウンロードに時間がかかってしまいます。
そのため使い方によっては低速通信だと不便なこともあるのですぐに高速通信に戻したいならデータチャージしておくといいでしょう。
海外だと2GB超過で速度制限
楽天モバイルは海外に持っていけば電話もSMSも無料でそのまま使えます。
ただ国内のパートナー回線と違い、海外だと国際ローミングで海外の通信会社の回線網に接続されるためデータ上限が月間2GBまでになっています。
もちろん海外旅行中にデータを使い切ってしまっても現地で追加データの購入をすればすぐに高速通信に戻すことが可能です。
楽天モバイルでデータチャージする料金
楽天モバイルの追加データは1GB〜最大5GBまでまとめて購入することが可能です。
auやドコモ、ソフトバンクのようにデータを使い切ったら都度追加データを購入してチャージする手間もないので便利ですよね。
国内 | 海外 | |
1GB | 550円 | 500円 |
2GB | 1,100円 | 1,000円 |
3GB | 1,650円 | 1,500円 |
4GB | 2,200円 | 2,000円 |
5GB | 2,750円 | 2,500円 |
追加データは有効期限が購入日から31日間になっていて月末日までに使いきれなくても翌月に繰り越しすることができます。
ただ有効期限内にデータを使いきれないと消えてしまうのでまとめて購入する時は注意しましょう。
ちなみに海外で国際ローミング用の追加データを購入すると消費税がかからない非課税扱いなので国内で購入するよりも料金が安くなります。
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無料期間中でもデータチャージの料金はかかる
なお楽天アンリミットは3ヶ月の無料期間中だとデータチャージも無料になるというわけではありません。
楽天モバイルの無料期間なのに請求が来るケースとして勘違いしやすいので注意しましょう。
楽天モバイルでデータチャージする方法
楽天モバイルではデータを使い切っても自動的にデータチャージされるわけではありません。
そのためMy楽天モバイルのWEBページやアプリから手動で追加データを購入してチャージすることになります。
- My楽天モバイルへアクセス
- 「データチャージ」をタップ
- 「国内」もしくは「海外」を選ぶ
- 「購入する追加データ量」を選ぶ
パートナー回線のデータチャージなら「国内」国際ローミングのデータチャージなら「海外」を選びましょう。
データチャージするといつから使える?
楽天モバイルでは追加データを購入したらすぐにデータを使うことが可能です。
もちろんデータを使い切る前にまとめてデータチャージすることもできますが、データが消費される順番は追加データが一番最後になります。
そのため事前にチャージしても追加データが使いきれずに損することもあるのでタイミングには注意した方が良さそうですね。
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データチャージに関するよくある質問
楽天モバイルでデータチャージをする場合によくある質問をまとめてみました。
データチャージしないとどうなる?
楽天モバイルでは速度制限がかかったときにデータチャージしなくてもそのまま使うことが可能です。
速度制限が解除されるタイミングは翌月1日なので、月末付近にデータを使い切ったらデータチャージしないで解除日の月初まで待つのもありですね。
ただ海外で国際ローミングする場合は速度制限になるとネットが全く使えなくなるので、なるべくデータチャージして高速通信に戻しておいたほうが良さそうです。
データチャージで勝手に追加される?
楽天モバイルは手動でチャージするためデータが勝手に追加されることはありません。
ただTwitterなどでは「勝手に追加された」とか「データチャージができないようにする」いうような話題もあります。
真偽は不明ですが、もしデータチャージしていないのに勝手に追加されている場合は下記の手順で請求金額の内訳を確認してみましょう。
- My楽天モバイルへアクセスする
- 右上の「メニュー」をタップ
- 「利用料金」をタップ
- 「利用月」を選択して料金の内訳を確認する
もし身に覚えのない請求がきているようであれば楽天モバイルのサポート窓口に電話で問い合わせてみましょう。
■楽天モバイルサポート窓口
- 電話番号:050-5434-4653
- 受付時間:24時間(年中無休)
楽天モバイルの問い合わせ窓口は時間帯によっては繋がりにくいこともあるので、平日の午前中など空いている時間帯に電話してみましょう。
データチャージした料金はいつ支払う?
ちなみに追加データの料金はデータチャージした月の月額料金と合算されて請求がきます。
楽天モバイルの料金は締め日が末日で請求日が翌月10日ですが、実際に料金が引き落とされるタイミングは支払方法によって違うので注意しましょう。
口座振替 | クレジットカード | デビットカード | |
締め日 | 月末日 | 月末日 | 月末日 |
請求日 (料金確定日) | 毎月10日 | 毎月10日 | 毎月10日 |
引き落とし日 | 毎月27日 | カード会社で違う | 毎月11日 |
例えば12月にデータチャージすると料金は口座振替なら1月27日、デビットカードなら1月11日に引き落としになります。
ただクレジットカード払いだとクレジットカード会社によって引き落とし日が違うので確認しておくといいでしょう。
楽天モバイルのデータチャージまとめ
楽天モバイルはパートナー回線エリアや海外で使うときはデータ上限が決まっています。
そのためデータ使い放題だからといって使いすぎると知らないうちにデータ上限を超えてしまい、通信制限にかかってしまうということはありがちですね。
楽天アンリミットの無料期間中でもデータチャージの料金はかかってしまうので、楽天回線とパートナー回線のどっちに繋がっているか確認しておくようにしましょう。