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UQモバイルでは申し込みしたら審査に落ちてしまったという人も多いようです。
しかも審査に落ちた理由や原因も教えてくれないのでなんで審査に落ちたのか、再審査に通るためにどうしたらいいのかわからないという人もいらっしゃるのではないでしょうか?
端末の値段や残債の数など一般的にはあまり知られていない原因もご紹介するので審査に通らなくて困っている人はぜひチェックしてみましょう。
UQモバイルの審査についての基礎知識
UQモバイルの審査は「契約者情報が正しいかどうか」「料金の支払い能力があるか」を契約者の信用情報を基に審査するものです。
また勘違いしている人も多いかもしれませんが、今UQモバイルを利用しているからといって審査に落ちないという訳ではないので注意が必要ですね。
例えば1台目は審査に通ったのに2台目が審査落ちすることもありますし、機種変更でも審査に落ちることはあります。
そのためUQモバイルで審査に落ちたらまずは原因と対処方法を確認しながら申し込み内容に不備がないかよくチェックしておく必要があると言えるでしょう。
審査にかかる時間
UQモバイルはオンラインショップで申し込みすると審査にかかる時間は通常1〜2日ほどです。
ちなみにUQモバイルのショップやUQスポットなど店頭で契約しても審査はありますが、オンラインと違いその場で審査してくれますので即日で審査結果がわかります。
ただUQモバイルの店舗で契約したからといって審査がゆるくなったり厳しいということはないですし、スタッフにも審査に落ちた理由はわからないので注意した方が良さそうです。
審査結果はメール連絡
UQモバイルでは審査に落ちた場合だけ審査結果がメールで届くことになります。
ちなみにUQモバイルの審査に通った場合は審査結果のメールは届かないので勘違いしないようにしましょう。
審査に通るとそのまま配送作業になるのでUQモバイルから発送完了のお知らせメールが届いていれば審査に通ったということになります。
審査に落ちたら再審査すればOK
UQモバイルでは再審査に回数制限はないので、審査に落ちたら同じ手順で再申し込みすれば何度でも再審査をしてくれます。
ただ審査に落ちた原因がわからないと何度再審査をしても落ちてしまうので今回ご紹介する審査に落ちた原因と対処方法を全てチェックしておくといいでしょう。
UQモバイルで審査に落ちる原因と対処方法
UQモバイルの審査はゆるいわけではありませんが、他社と比較して特別に厳しいというわけでもありません。
ほとんどの場合は下記のケースが審査落ちの原因になっているので、再審査の申し込みをする前に対処方法をチェックしておきましょう。
- 本人確認書類と契約者情報が違う
- 本人確認書類に不備がある
- 本人確認書類のアップロードのミス
- 契約者の年収が230万円以下
- MNP予約番号の有効期限切れ
- クレジットカードが海外発行されている
- 新規契約で口座振替にしている
- 契約名義と支払い名義が違う
- 同一名義で5回線以上の契約をしている
- 契約者が未成年になっている
- 10万円以上の端末を分割購入している
- 端末残債が2台以上残っている
- 短期解約をした経験がある
- 未払いや滞納がある
特に本人確認書類の不備や年収、未払いや滞納などは審査に落ちやすい原因でもあるので事前にチェックしておくといいでしょう。
本人確認書類と契約者情報が違う
UQモバイルの審査落ちの原因として多いのは契約者情報と本人確認書類で情報が違うケースです。
例えば本人確認書類に「1丁目16番地」と記載されているのに、契約者情報に「1-16」と入力してしまうと書類の不備で審査に落ちてしまいます。
特に旧字体はPCやスマホからだと変換できないこともあるので、なるべく新字体で記載されている本人確認書類を提出するといいですね。
本人確認書類に不備がある
UQモバイルではアップロードした本人確認書類が間違えていると書類不備で審査に落ちることもあります。
そのためUQモバイルで使える本人確認書類の種類や注意点についてもう一度間違いがないかチェックしておきましょう。
注意点 | |
運転免許証 | 有効期限内であること |
運転経歴証明書 | 顔写真がついていること |
パスポート | 有効期限内であること 住所が記載されていること (所持人記入欄に手書きで記載する) |
マイナンバーカード | マイナンバー通知カードは不可 裏面の提出は不要 |
住民基本台帳カード | 有効期限内であること 顔写真がついていること 住所・生年月日が記載されていること |
身体障がい者手帳 | 有効期限内であること |
療育手帳 | 有効期限内であること |
精神障がい者保健福祉手帳 | 有効期限内であること |
特別永住者証明書 | 有効期限内であること |
在留カード+外国パスポート | 在留期間によってはNG |
健康保険証 | 有効期限内であること 住所が記載されていること (裏面に手書きで記載する) |
有効期限内であることはもちろんですがパスポートや保険証は住所が記載されていないと書類不備になってしまうので注意しましょう。
もし住所の記載がない場合はパスポートなら所持人記入欄、健康保険証なら裏面にボールペンで住所を記載しておくだけなので簡単ですよね。
ちなみにUQモバイルでは子供の学生証を本人確認書類にはできないので間違えないように注意しましょう。
補助書類の提出が必要なケースも
なおパスポートや健康保険証を本人確認書類にする場合は補助書類の提出が必要なケースもあるので提出し忘れがないかチェックしておきましょう。
- パスポート:2020年2月以降に発行された新型パスポートの場合
- 住民基本台帳カード:口座振替にする場合
- 健康保険証:口座振替にする場合
- 在留カード:居住地が「未定」と記載されている場合
基本的には本人確認書類と補助書類に記載された氏名と住所は一致していないと書類不備で審査に落ちてしまうので注意した方が良さそうですね。
注意点 | |
住民票 | 発行日から3ヶ月以内であること 複数ページあるなら全ページ提出すること 本人確認書類と氏名・住所が同じこと |
公共料金領収書 (電気/ガス/水道料金) | 発行日から3ヶ月以内であること 本人確認書類と氏名・住所が同じこと |
届出避難場所証明書 | 発行日から3ヶ月以内であること 本人確認書類と氏名・住所が同じこと |
行政機関発行の領収書 | 発行日から3ヶ月以内であること 本人確認書類と氏名・住所が同じこと |
なお補助書類は有効期限が発行日から3ヶ月以内になっているためUQモバイルで申し込みする直前に用意しておくのがスムーズですね。
住民票であれば区役所や市役所で発行できますし、公共料金の領収書は電気や水道・ガス料金の領収書であれば提出可能です。
ちなみに住民票は複数ページにまたがっていると全ページ提出する必要があるので間違えないようにしましょう。
在留カードは在留期間に注意
UQモバイルで在留カードを提出する場合は在留期間が一定以上ないと本人確認書類の不備になってしまいます。
端末の支払い回数と料金の支払い方法に応じて必要な在留期間が違うので注意しましょう。
機種代金 | 支払い方法 | 在留期間 |
---|---|---|
一括払い | 口座振替 | 90日以上必要 |
一括払い | クレジットカード | 制限なし |
分割払い | 口座振替 | 非公開 |
分割払い | クレジットカード | 非公開 |
もし在留カードを提出して審査に落ちてしまう人は端末を一括払いで料金をクレジットカード払いにしておくと在留期間の制限がないので審査に通りやすくなります。
端末を分割払いする場合は必要な在留期間が非公開となっていますが、一般的には分割払いなら在留期間が1年以上残っていないと審査に通りにくいと言われていますね。
携帯電話の契約は外国籍だと国によっては非常に厳しいので、日本国籍の家族がいるなら契約者を変更することで審査に通りやすくなるかもしれません。
本人確認書類のアップロードミス
UQモバイルで審査に落ちる原因として多いのは本人確認書類が不鮮明だったり、画像が暗いといったアップロードした画像のミスも多いですね。
本人確認書類の文字が鮮明に読めることは前提ですがアップロード時に下記のような画像になっていないか見直してから再審査してもらうといいでしょう。
- 光が反射していて見えない
- ボケたり暗すぎて文字が読めない
- 本人確認書類の端が切れてる
- 小さすぎて文字が読めない
UQモバイルでは全て自動的に審査をしているわけではなく、担当者が目視で確認しているので本人確認書類が不鮮明だと審査できず書類不備になるというわけです。
スマホのカメラで撮影するとどうしても天井のライトが反射してしまうという人は本人確認書類を小物に立てかけて撮影するのがおすすめです。
契約者の年収が230万以下
UQモバイルでは端末を分割払いで購入するときは、端末の割賦(ローン)審査が必要になるので一般的には年収が230万以下だと審査に落ちることもあります。
例えば専業主婦の妻が契約者だと審査に落ちるケースもありますが、契約者を夫に変更しておけば審査に通りやすくなるということになりますよね。
ただあくまでUQモバイルで端末を分割払いするときだけで、SIMのみ契約するのであれば割賦審査はないので審査に落ちても年収が関係しているわけではないと言えます。
年収合算すれば審査に通りやすい
ちなみにどうしても年収230万以下の人が契約者になりたいときは家族と年収合算すると審査に通るようになります。
あくまで家族の年収は自己申告で年収を証明する書類などは不要ですが虚偽や嘘の年収で契約すると場合によっては不正契約でネットワーク利用制限にかかることもあるので注意しましょう。
MNP予約番号の有効期限切れ
MNP予約番号の有効期限は取得日含めた15日間になっていますが、UQモバイルでは申し込み時点で有効期限が13日以上残っていないと審査に落ちる原因になります。
ちなみにMNP予約番号は有効期限が残っていても再発行すれば更新することが可能なのでわざわざ期限切れを待つ必要はありません。
クレジットカードが海外発行されている
UQモバイルでは月額料金や端末代金の支払いに下記のクレジットカードが使えます。
- VISA
- Master Card
- JCB
- American Express
- DINERS
ただ国内発行されたクレジットカードに限られているので海外で発行されていると審査に落ちることがあるので注意しましょう。
つまり海外発行しているクレジットカードではなく国内で発行したクレジットカードに変更して申し込みすれば再審査に通るということになりますね。
特にMaster CardやAmerican Expressは国際クレカブランドなので海外で発行して使っている人も多いかもしれませんが、UQモバイルでは使えないので注意した方が良さそうです。
新規契約は口座振替での申し込みは不可
UQモバイルのオンラインショップは電話番号を新しく発行する新規契約だと口座振替で支払いできないので支払い方法に口座振替を選んでいる人は審査に落ちてしまいます。
新規契約 | 乗り換え | 機種変更 | |
口座振替 | × | ○ | ○ |
クレジットカード払い | ○ | ○ | ○ |
もし新規契約で口座振替にしたいならクレジットカード払いでオンライン申し込みして契約後に支払い方法を変更することになります。
ちなみにUQモバイルをクレジットカードなしで新規契約するのであれば、UQスポットやUQモバイルショップで手続きもできますが口座振替の手続きに1ヶ月以上かかるので注意しましょう。
契約者名義と支払い名義が違う
UQモバイルでは契約者名義と支払い名義が同じでないと審査に落ちてしまうことがあります。
ちなみにUQモバイルでは契約者名義と支払い名義を別にするなら家族証明書類として3ヶ月以内に発行した戸籍謄本や続柄が記載された住民票を店舗に提出する必要があります。
有効期限が切れていたり、コピーだと受付できないので店舗に行く直前に市役所や区役所で発行するようにしましょう。
同一名義で5回線以上の契約をしている
UQモバイルでは同一名義だと契約できる上限が5回線までになるので、6回線目の申し込みは審査に落ちてしまうことがあります。
家族で複数回線の契約をしたい人や2台持ちしたい人などは注意した方が良さそうですね。
ちなみにUQモバイルでは最初から回線数の上限まで一気に契約できるわけではなく新規契約すると90日間は2回線目以降の複数回線申し込みができないので注意しましょう。
契約者が未成年の子供になっている
UQモバイルは18歳未満の未成年者はオンライン契約ができないので子供名義で申し込みすると審査に落ちてしまうことになります。
ちなみに店舗なら中学進学の2ヶ月前(小学6年生の1月以降)から子供名義で契約できようになるので両親や親権者同伴で店舗に行って契約するようにしましょう。
10万円以上の端末を分割購入している
あまり知られていませんが10万円以上の端末を分割購入していると審査条件が厳しくなるので審査に落ちてしまうこともあります。
UQモバイルをすでに利用しているのに審査に落ちてしまう原因として多いので購入する端末の値段が10万円を超えていないかチェックしておいた方が良さそうですね。
例えばUQモバイルではiPhone12(128GB)の機種代金は100,015円ですがオンラインショップ限定のおトク割を利用すると機種代金から最大22,000円の機種値引きを受けられます。
店舗 | オンラインショップ | |
iPhone12(128GB) | 100,015円 | 100,015円 |
おトク割 | なし | 最大22,000円 |
支払い金額 | 100,015円 | 78,015円 |
審査 | 厳しい | ゆるい |
つまりiPhone12(128GB)は店舗で契約すると審査が厳しくなりますが、オンラインショップで契約すれば審査がゆるくなると言えますよね。
UQモバイルのオンラインショップ限定の機種値引きは全機種対象になっているので、どうしても審査に通らない人は端末の値段を安くして審査をゆるくするといいかもしれません。
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端末残債が2台以上残っている
UQモバイルでは分割購入していて機種代金の支払いが終わっていない端末が2台以上残っていると3台目の購入で審査に落ちてしまいで契約できないことがあります。
例えば端末を購入してすぐに故障や紛失で買い替えている場合は、古い端末の支払いも残っているので再度故障してしまうと買い替えができないということになります。
UQモバイルは端末の値段や残債などによっても審査が厳しくなるので、SIMのみ契約の方が審査がゆるくなると言えますね。
短期解約をした経験がある
UQモバイルで過去に短期解約した経験のある人は3年〜5年経たないと審査に落ちやすい傾向にあります。
くりこしプランには最低利用期間が決められていませんが、一般的に短期解約になってしまう期間はUQモバイルの契約から半年以内と言われていますね。
ただauやワイモバイルなど他社であればUQモバイルで短期解約していても審査には影響しないので検討してみるといいかもしれません。
未払いや滞納がある
UQモバイルでは現在や過去を含めて料金の未払いや滞納があると審査に落ちるので注意しましょう。
料金の未払いや滞納情報はUQモバイルだけでなくauやドコモ、ソフトバンクなど複数の携帯会社で情報が共有されているので昔使っていた携帯電話の料金が未払いでも審査に落ちることになります。
例えばauの料金が未納になっているとUQモバイルで審査に落ちてしまうことになるのでマイページから支払い状況を確認して支払い終えてからUQモバイルで申し込みするといいですね。
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審査に落ちてもブラックリスト入りしているわけではない
UQモバイルでは数回の未納や未払い、最低利用期間内での短期解約で即ブラックリスト入りするわけでないので、審査に落ちたからといって不安になることはありません。
ただ料金の踏み倒しなどで強制解約になったりネットワーク利用制限にかかった経験のある人はブラックリスト入りしている可能性が高いです。
一般的には3年〜5年経たないとブラックリストの解除はされませんのでUQモバイル以外の携帯会社で契約するようにしましょう。
何より料金の未払いや未納などは定期的にチェックしてブラックリスト入りしないように心がけておくのが一番ですね。
UQモバイルで審査落ちしたら?まとめ
UQモバイルでは審査に落ちてもブラックリスト入りしているわけではなく本人確認書類の不備や申し込み内容の誤りが原因であることがほとんどです。
そのため審査に落ちてしまったらまずは申し込み内容を見直してから再申し込みすれば審査に通る可能性が高いです。
UQモバイルでは再審査に回数制限はないので、今回ご紹介した14のケースから考えられる原因を全てチェックして対処しておくようにしましょう。