楽天モバイルはデータ無制限の使い放題で3,278円と格安ですが、通信エリアが狭く地下や屋内に弱いので楽天回線エリアなのに圏外になってしまい繋がらないという人も多いですよね。
そのため同じ価格帯で通信速度が安定して速いワイモバイルへの乗り換えを検討している人も多いようです。
そこで本記事では楽天モバイルからワイモバイルへの乗り換える手順やメリット・デメリットをまとめました。
楽天モバイルからワイモバイルへの乗り換えは通常の乗り換え(MNP)とは少し手順が違っていて間違えると手間がかかることもあるのでぜひ事前にチェックしておきましょう。
楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換える方法
楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換える方法は大きく2つあります。
- 楽天モバイルの端末をワイモバイルでそのまま使う
- ワイモバイルで新しく端末を購入する
通常であればワイモバイルへ乗り換えるときは端末をそのまま持ち込むときだけSIMロック解除の手続きが必要なので新しく端末を購入する場合とそれぞれで乗り換え(MNP)の手順が違います。
ただ楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換える場合は端末をそのまま使う場合も新しく購入する場合の乗り換える手順は同じです。
楽天モバイルにはそもそもSIMロック解除の手続きがないため勘違いしていると乗り換えができないということにもなるので注意しましょう。
楽天モバイルの端末をワイモバイルでそのまま使う
楽天モバイルの端末をワイモバイルでそのまま使うならワイモバイルでSIMカードのみ乗り換え(MNP)することになります。
ちなみにワイモバイルで契約時にSIMサイズを間違えた場合は店舗でSIM交換になりますが手数料がかかってしまうので注意したほうがいいですね。
SIMロック解除は不要
通常、他のキャリアで購入した端末をワイモバイルでそのまま使うときは端末のSIMロック解除手続きが必要です。
SIMロック解除の手続きにはPINコードやIMEI番号などが必要でSIMロック解除初心者には難しいとか解除できないというケースも多いですよね。
ワイモバイルのSIMカードを楽天モバイルの端末に挿すだけでそのままワイモバイルで使えるようになるので非常に便利です。
ただ楽天モバイルで使っている端末がワイモバイルでも使えるか事前に動作確認済み端末を確認しておくといいでしょう。
動作確認済み端末か確認する
基本的に楽天モバイルのiPhoneやXPERIAなど主要な端末はワイモバイルでも問題なく使うことができます。
ただ楽天モバイルのarrowsRX、Galaxy A7、AQUOS sense3liteはワイモバイルで通話機能の動作確認が一部できていないので利用すると不具合が起こることもあるので注意しましょう。
ワイモバイルで新しく端末を購入する
ワイモバイルで新しく端末を購入する場合は端末とSIMカードのセット契約が必要になります。
ワイモバイルで販売しているiPhoneの価格一覧は下記です。
価格 | |
iPhone12 | 64GB:110,880円 128GB:116,640円 256GB:131,040円 |
iPhone12 mini | 64GB:96,480円 128GB:102,960円 256GB116,640円 |
iPhone11 | 64GB:66,240円 |
iPhoneSE(第2世代) | 64GB:57,600円 128GB:64,080円 |
ワイモバイルでiPhoneを最安値で購入するならiPhoneSE(第2世代)が57,600円と一番安いiPhoneになります。
またワイモバイルはandroidスマホの値段が非常に安いのが大きな特徴ですね。
価格 | |
Redmi 9T | 21,960円 |
Xperia 10 Ⅲ | 54,000円 |
OPPO Reno5 A | 39,600円 |
Libero 5G | 25,920円 |
Android One S8 | 25,920円 |
AQUOS sense4 basic | 21,960円 |
かんたんスマホ2 | 25,920円 |
Libero 5G | 25,920円 |
Libero 5G | 25,920円 |
上記の価格は定価ですが、ワイモバイルオンラインストア限定の機種値引きキャンペーンを利用するとRedmi 9Tなら一括1円で購入することも可能です。
ワイモバイルは端末を購入するショップによって独自のキャンペーンをやっているのでショップ選びが重要になります。
楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換える手順
楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換えるならワイモバイルの店舗かオンラインストアで手続きができます。
ただ店舗だと来店当日に即日利用可能ですが、事務手数料がかかったり独自キャンペーンなどがないのでオンラインストアで乗り換え(MNP)の手続きをしたほうがお得に乗り換えができます。
店舗 | オンライン | |
完了までの日数 | 当日中 | 最短3日 |
事務手数料 | 3,300円 | 無料 |
独自キャンペーン | なし | あり |
ワイモバイルは店舗よりもオンラインストアの方が機種代金が2万円ほど安いので、その分月額料金も安くなりますね。
ちなみにワイモバイルではオンラインストアで契約しても店舗でサポートをしてくれるので設定が不安であればオンラインストアで契約後に店舗で設定やサポートをしてもらうのもありですね。
手順1:楽天モバイルでMNP予約番号を発行する
まずは楽天モバイルでMNP予約番号の発行をしましょう。
またMNP予約番号の有効期限は取得日含めた15日間になっていてワイモバイルオンラインストアで申し込みするなら有効期限が10日間以上残っている必要があります。
そのためワイモバイルで乗り換え(MNP)の申し込みをする直前に取得しておくといいでしょう。
手順2:ワイモバイルで乗り換え(MNP)の申し込み
楽天モバイルでMNP予約番号を取得したらワイモバイルで乗り換え(MNP)の申し込みをしましょう。
ワイモバイルでは事前準備をしておけば申し込み手続きにかかる時間は10分程度です。
- ワイモバイルオンラインストアにアクセス
- 購入する端末 or SIMカードを選ぶ
- 料金プランやオプションを選んで見積もりを確認する
- 契約者情報を入力する
- 本人確認書類をアップロードする
- 支払い情報を登録する
ワイモバイルのオンラインストアでは1度の申し込みで複数台(複数回線)の同時申し込みができないので、家族で複数回線の乗り換えをする場合は家族の分だけ申し込みが必要になります。
例えば楽天モバイルからワイモバイルへ家族3人で乗り換えるならオンラインストアで3回申し込みが必要になるということですね。
楽天モバイルからワイモバイルへの乗り換えに必要なもの
楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換え(MNP)するなら事前準備として下記の書類が必要になります。
- MNP予約番号
- 本人確認書類の画像
- キャッシュカード or クレジットカード
楽天モバイルと違いワイモバイルでは口座振替でも機種代金の支払いができる上に引き落とし手数料などもかからないので口座振替にしたい人には便利ですね。
ワイモバイルのオンラインストアでは本人確認書類の画像をアップロードすることになるので不備が不安な人は下記記事でアップロードする方法について確認をしておきましょう。
手順3:端末やSIMカードを受け取る
ワイモバイルのオンラインストアでは17時までに申し込み完了すれば端末やSIMカードが翌日発送されます。
またワイモバイルでは端末やSIMカードは佐川急便で郵送されますが地域によって到着日が異なる上に配送日を指定することもできないので下記記事で到着予定日を調べておくといいでしょう。
手順4:回線の切り替え(開通)をする
端末やSIMカードを受け取ったら楽天モバイルからワイモバイルに回線を切り替える開通手続きをしましょう。
回線の切り替えはワイモバイルから送られてくる端末やSIMカードに回線切り替えマニュアルが同封されているのでマニュアルを見ながら開通窓口に電話をするだけなので簡単ですね。
ちなみに楽天モバイルのスマホからワイモバイルの開通窓口に電話をすると10分程度で楽天モバイルからワイモバイルに回線が切り替わるのでスマホが使えない期間はありません。
楽天モバイルの端末が自動的に圏外になったら端末の電源を切ってワイモバイルの端末に新しいSIMカードを挿して電源をつけましょう。
手順5:APN設定をする
ワイモバイルでは楽天モバイルの端末をワイモバイルでそのまま使う場合だけスマホのAPN設定が必要です。
ワイモバイルのAPN設定はiPhoneとandroidで手順が違うため、APN設定ができないとかエラーで繋がらないといったケースもあるのでよく手順を確認しておくといいですね。
iPhoneのAPN設定の手順
楽天モバイルでiPhoneを使っている人は楽天モバイルの構成プロファイルを削除すれば自動的にAPN設定をしてくれます。
楽天モバイルのiPhoneで構成プロファイルを削除する方法は下記です。
- ホーム画面から「設定」をタップ
- 「一般」をタップ
- 「プロファイル」をタップ
- 「APN」をタップ
- 「ダウンロード済みプロファイルを削除」をタップ
楽天モバイルの構成プロファイルを削除したらスマホを再起動すれば自動的にワイモバイルの回線を利用できるようになります。
androidのAPN設定の手順
androidの場合は手動でワイモバイルのAPN情報を入力して構成プロファイルを新規作成する必要があります。
楽天モバイルのandroidでAPN設定をする方法は下記です。
- ホーム画面から「設定」をタップ
- 「無線とネットワーク」をタップ
- 「モバイルネットワーク」をタップ
- 「アクセスポイント名(APN)」をタップ
- 右上の「:」をタップして「新しいAPN」をタップ
- APN情報を入力して保存する
なおAPN情報は「.(ドット)」「-(ハイフン)」など一言一句間違えないように下記の情報の入力をしましょう。
名前 | Y!mobile APN |
---|---|
APN | plus.acs.jp |
ユーザー名 | ym |
パスワード | ym |
MCC | 440 |
MNC | 20 |
認証タイプ | CHAP |
MMSC | http://mms-s |
MMSプロキシ | andmms.plusacs.ne.jp |
MMSポート | 8080 |
APNタイプ | default,mms,supl,hipri |
APN情報を入力して保存したら端末を再起動すればワイモバイル回線につながるようになります。
手順6:楽天モバイルへSIMカードを返却する
楽天モバイルを解約したら今まで使っていたSIMカードを返却する必要があります。
楽天モバイルの店舗では返却受付していないので下記のSIMカード返却先住所に郵送で送っておきましょう。
- 郵便番号:143-0006
- 住所:東京都大田区平和島3-5-1 B棟2F
- 宛先:楽天モバイル RSIM回収係
なおSIMカード返却にかかる送料は自己負担になっていて代引きなどで送ってしまうと楽天モバイルでは受け取り拒否されてしまうので注意しましょう。
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楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換えるメリット
楽天モバイルからワイモバイルへの乗り換え(MNP)を迷っている人向けにワイモバイルに乗り換えるメリットをまとめてみました。
楽天モバイルとワイモバイルの違いを比較するとワイモバイルへ乗り換えることで様々なメリットがあるので事前にチェックして検討するようにしてみましょう。
高速通信で安定して繋がりやすい
ワイモバイルはソフトバンクの基地局を利用しているので楽天モバイルと比較すると通信エリアが広く安定した高速通信が可能です。
ワイモバイル | 楽天モバイル | |
回線(基地局) | ソフトバンク回線 | 楽天モバイル回線 一部au回線 |
電波の周波数帯域 | 3.7Ghz | 1.7Ghz |
人口カバー率 | 99%以上 | 88.6% |
ワイモバイルの回線は総務省から割り当てられた周波数帯域がプラチナバンドと言われる3.7Ghzを利用していて屋内や地下でも安定して繋がりやすいという特徴があります。
反面、楽天モバイルは1.7Ghzと屋内や地下に弱く圏外になりやすい周波数帯域なので帯域の違いによってワイモバイルの方が安定して高速通信が可能だと言えます。
楽天モバイルで電波が悪いとか繋がらないという人もワイモバイルであれば安定して高速通信が可能ですね。
家族で複数回線の契約がお得
楽天モバイルのUN-LIMITとワイモバイルのシンプルS/M/Lを比較すると1回線目の料金は楽天モバイルの方が安いです。
ただ2回線目以降だとワイモバイルは家族割引サービスという複数回線向けの割引があるためワイモバイルの方が安くなります。
ワイモバイル (シンプルS/M/L) | 楽天モバイル (UN-LIMIT) | |
1台目 | シンプルS(5GB):2,178円 シンプルM(20GB):3,278円 シンプルL(30GB):4,158円 | 0〜1GB:無料 1〜3GB:1,078円 3〜20GB:2,178円 20GB〜:3,278円 |
2台目以降 | シンプルS(5GB):990円 シンプルM(20GB):2,090円 シンプルL(30GB):2,970円 | 0〜1GB:無料 1〜3GB:1,078円 3〜20GB:2,178円 20GB〜:3,278円 |
例えば1回線目で毎月3GB使うとワイモバイルでは2,178円、楽天モバイルは1,078円ですが、2回線目以降だとワイモバイルは家族割引サービスの割引で適用されて月額990円で使えます。
なおワイモバイルの家族割引サービスは家族だけでなく住所が同じ恋人や友人でも最大9回線まで家族割引サービスの割引を受けることができます。
PayPayボーナスが貯まりやすい
ワイモバイルはソフトバンク系列の会社なのでPayPayボーナスが貯まりやすい点がメリットです。
貯まったPayPayボーナスはワイモバイルの料金支払いに充てることもできるので、買い物をしながらワイモバイルの料金を安くすることもできますね。
PayPayを使っている人もこれからPayPayを使いたい人もPayPayボーナスを貯めたいならワイモバイルは非常に大きなメリットがあります。
MNPして乗り換える初期費用が無料
楽天モバイルからワイモバイルへの乗り換えは解約金や事務手数料など乗り換えにかかる初期費用が一切かからないというのはメリットですね。
ワイモバイルへの乗り換えはタイミングによって転出元の解約金(契約解除料)や転入先の事務手数料などで最大13,000円ほど費用がかかることもあります。
いつ楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換えても無駄な手数料はかからないので好きなタイミングで手続きができますよね。
なおワイモバイルの店舗で乗り換えると事務手数料はかかってしまうので注意しましょう。
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楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換えるデメリットや注意点
楽天モバイルとワイモバイルでは特に料金プランが大きく違うので、楽天モバイルでできていたことがワイモバイルでできなくなってしまうということもあります。
楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換えて使いにくいと感じることもあるのでデメリットや注意点をまとめてみました。
データ無制限の使い放題プランがない
楽天モバイルはデータ無制限で使った分だけ料金を支払う従量制の料金プランですがワイモバイルは定量制の料金プランなので毎月決まったデータ量の範囲で使うことになります。
ワイモバイルのデータ量は最大でもシンプルLの30GBまでなので楽天モバイルのUN-LIMITのようにデータ無制限の使い放題ではないので注意しましょう。
ワイモバイル (シンプルS/M/L) | 楽天モバイル (UN-LIMIT) | |
料金プラン | 定量制 | 従量制 |
データ量 | 5GB,20GB,30GB | 無制限 |
速度制限 | あり | なし |
もちろんワイモバイルでデータ量を超過すると速度制限がかかってしまい通信速度が1Mbpsまで落ちてしまいます。
そのため毎月30GB以上データ消費するという人は楽天モバイルのUN-LIMITの方が使い勝手はいいので毎月消費しているデータ量をチェックしてからワイモバイルへ乗り換えるといいでしょう。
通話かけ放題は有料オプションに加入する
楽天モバイルのUN-LIMITプランは元々国内通話がかけ放題になっているので通話料は無料です。
ただワイモバイルでは22円/30秒で通話料がかかるので通話かけ放題にするなら有料のオプションに加入する必要があるので注意しましょう。
料金 | 詳細 | |
オプションなし | 22円/30秒 | – |
だれとでも定額 | 月額770円 | 10分以内の通話なら無料 |
スーパーだれとでも定額 | 月額1,870円 | 時間無制限の通話かけ放題 |
ワイモバイルはかけ放題になる時間に応じて「だれとでも定額」「スーパーだれとでも定額」の2種類の通話オプションがあるので通話時間に応じてオプションに加入しておきましょう。
なおワイモバイルの通話オプションは契約後にあとから加入や解除、変更ができるので状況に応じてオプションを使い分けることもできます。
最新のiPhoneは販売してない
ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドなので最新のiPhoneは発売日から半年以上経たないと販売されないので注意が必要です。
例えばiPhone13はauやドコモ、ソフトバンク、楽天モバイルの4キャリアが発売日に購入することができますが、ワイモバイルでは販売はありませんよね。
ワイモバイルでiPhone13を発売日に使いたいならアップルストアやビックカメラなどの家電量販店でSIMフリー版の購入をすることになります。
楽天モバイルからワイモバイルへの乗り換えで利用できるキャンペーン
楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換えると様々なキャンペーンを利用することができます。
ワイモバイルで端末とセットで契約する場合もSIMのみ契約する場合もお得なキャンペーンがあるので利用条件を確認して少しでも安くワイモバイルを使えるようにしておきましょう。
家族割引サービス
詳細 | |
受付期間 | 終了日未定 |
割引額 | 2回線目からずっと1,188円割引 |
条件 | 下記全ての条件を満たすこと (1)1回線目でシンプルS/M/Lに加入する (2)2回線目でシンプルS/M/Lに加入する (3)ワイモバイル契約後にショップで申し込む |
受付してるショップ | ワイモバイルの店舗(ショップ) |
申し込み方法 | ワイモバイル契約後にショップで申し込む |
注意点 | ・オンラインストアだと子回線の追加のみ可能 ・おうち割光セットとの併用はできない ・SIMのみでも利用できる |
ワイモバイルの家族割引サービスは上述しているように複数回線の契約をすると2回線目以降の料金がずっと1,188円割引されるキャンペーンです。
楽天モバイルからワイモバイルへ家族で乗り換えるならトータルの携帯料金が楽天モバイルよりも安くなるので加入して損はないですね。
ただワイモバイルのオンラインストアでは家族割引サービスに加入できないので乗り換えた後にワイモバイルの店舗でキャンペーンの申し込みする必要があるので注意しましょう。
おうち割光セット
詳細 | |
受付期間 | 終了日未定 |
割引額 | 家族全員ずっと1,188円割引 |
条件 | 下記全ての条件を満たすこと (1)シンプルS/M/Lに加入する (2)ソフトバンク光やソフトバンクAirの契約をする (3)ワイモバイル契約後にショップで申し込む |
受付してるショップ | ワイモバイルの店舗(ショップ) |
申し込み方法 | ワイモバイル契約後にショップで申し込む |
注意点 | ・オンラインストアで同時申し込みは不可 ・家族割引サービスとの併用はできない ・SIMのみでも利用できる |
ワイモバイルはソフトバンク系列なので自宅の固定回線をソフトバンク光やソフトバンクAirにするとワイモバイルを利用している家族全員に1,188円の割引が受けられます。
ワイモバイルの家族割引サービスとおうち割光セットは併用ができないので1回線目も割引をもらいたいならおうち割光セットの方がお得ですね。
ちなみにおうち割光セットもワイモバイルのオンラインストアでは申し込みができないので契約後にワイモバイルの店舗でキャンペーンの申し込みをするようにしましょう。
【オンライン限定】機種代金値引きキャンペーン
詳細 | |
受付期間 | 終了日未定 |
割引額 | 機種代金から最大21,600円値引き |
条件 | 下記全ての条件を満たすこと (1)ワイモバイルオンラインストアで機種を購入する (2)ワイモバイルへ乗り換えや新規契約する |
受付してるショップ | ワイモバイルオンラインストア |
申し込み方法 | オンラインストアで契約すると自動的に特典付与 |
注意点 | ・時期に応じて値引額が変わる ・SIMのみ契約は利用不可 |
ワイモバイルはショップによって独自のキャンペーンが盛んで、特にワイモバイルオンラインストアは端末セットで契約すると21,600円の機種値引きキャンペーンが利用できるのでおすすめです。
iPhone12やiPhoneSE(第2世代)も値引き対象になっているのでiPhoneを格安で購入できますよね。
ちなみに対象機種や値引額は時期によって変動するのでワイモバイルオンラインストアで申し込みする前に値引き額を調べておくといいでしょう。
【オンライン限定】5のつく日キャンペーン
詳細 | |
受付期間 | 終了日未定 |
割引額 | ・SIMのみ契約でPayPayボーナス最大10,000円 ・端末とセット契約でPayPayボーナス最大8,555円 |
条件 | 下記全ての条件を満たすこと (1)専用ページから事前エントリーする (2)シンプルS/M/Lに加入する (3)ワイモバイルのオンラインストア ヤフー店で契約する (4)毎月5日、15日、25日に申し込みする |
受付してるショップ | ワイモバイルオンラインストア ヤフー店 |
申し込み方法 | 事前エントリーした後にヤフー店で申し込み |
注意点 | ・事前エントリーにはYahooIDが必要 ・PayPayとワイモバイルの連携設定が必要 |
ワイモバイルのオンラインストアは「公式オンラインストア」と「ヤフー店」の2店舗あってそれぞれでキャンペーンが違います。
公式オンラインストアは機種値引きなど端末のセット契約がお得ですが、ヤフー店はSIMのみ契約がお得になるので契約方法に応じて申し込みするショップは選ぶといいですね。
ちなみにワイモバイルオンラインストア ヤフー店は事前エントリーが必要になりますが毎月5日・15日・25日にSIMのみ契約の申し込みをするとPayPayボーナスが10,000円もらえるので申し込みタイミングは重要ですね。
楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換える手順まとめ
楽天モバイルからワイモバイルへの乗り換えは解約金や事務手数料といった初期費用が一切かからないので好きなタイミングで申し込みすることができます。
ただSIMロック解除が不要だったりと通常の乗り換え(MNP)とは少し手順が異なるので間違えないように注意した方が良さそうですね。
楽天モバイルとワイモバイルは特に料金プランが大きく違うので使いにくいと感じることもあるので事前にワイモバイルのメリットとデメリットについてはチェックしておきましょう。