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ワイモバイルでは審査に落ちてしまっても明確な理由を教えてくれないので、何度も申し込みと審査落ちを繰り返して諦めてしまうというケースも少なくありません。
以前と比べるとワイモバイルの審査も厳しくなっている傾向があるので、落ちてしまった原因や対処方法はチェックしておくべきですね。
またワイモバイルの審査には通りやすくなるコツがあるので、元販売員の筆者がその裏技も解説します。
何度も審査落ちを繰り返していた人がこの方法で審査に通ったという実績もあるのでワイモバイルの審査に困っている人はぜひ確認してみましょう。
ワイモバイルには審査が2種類ある
契約審査と割賦審査がある!
ワイモバイルでは店舗やオンラインストアで申し込みをすると審査を受けることになります。
厳密には契約審査と割賦審査の2種類あって両方通らないとワイモバイルの契約ができません。
- 契約審査:全員が受ける審査
- 割賦審査:端末を分割払いにするときに受ける審査
ワイモバイルでSIMのみ契約する人や端末を一括払いで購入する人は割賦審査がない分、審査に通りやすくなる傾向がありますね。
ちなみにワイモバイルで審査があるのは新規契約や機種変更、乗り換えなどの契約と名義変更だけで、プラン変更や支払い方法の変更では審査はありませんので注意しましょう。
審査はどれくらいの日数がかかる?
ワイモバイルは店舗で契約するなら審査時間は数分で済みますがオンラインストアで契約すると1日かかることもあります。
ただオンラインストアだと月末に申し込むと審査時間が長引くこともあるので余裕を持って手続きするのがいいですね。
もちろん審査が完了してから発送になるので審査から到着までで考えると申し込みの翌日到着、離島や北海道、沖縄だともう少し時間がかかるということになります。
審査状況は確認できる
ワイモバイルのオンラインストアでは申し込み完了後に審査状況をWEBで確認することができます。
申し込みしたけど審査結果がこなくて長いときは審査状況確認ページからチェックしてみるといいでしょう。
ちなみにワイモバイルの審査状況で「登録作業中」は審査中、「発送準備中」は審査OKで発送の手続き中という意味です。
上記のページから審査状況確認して発送準備中なら審査OKになっているということになります。
審査結果は落ちるとメールで通知される
ワイモバイルのオンラインストアでは審査に落ちたときだけ「審査結果のお知らせ」というメールが届きます。
なおワイモバイルで申し込みしたのに1週間以上審査結果が送られてこないという人は念のため審査状況を確認しておくといいでしょう。
稀にではありますがメールが送られてこないのに端末が到着したというケースもあります。
ワイモバイルの審査に落ちる原因と対処方法
ワイモバイルの審査基準は公開されていないので審査に落ちても原因がわからないことがほとんどです。
ただワイモバイルでは審査に落ちる理由は決まっているので下記の原因と対処方法を確認して審査落ちを回避するようにしておきましょう。
本人確認書類に不備がある
ワイモバイルの審査に落ちる原因として多いのは本人確認書類の不備です。
例えば提出する本人確認書類の種類が間違っているとか、アップロードした画像が不鮮明といったケースだと審査に落ちてしまいます。
- 本人確認書類の提出ルールを確認して再度アップロードする
ワイモバイルでは提出する本人確認書類にルールがあるので申し込みする前にアップロードのやり方やルールを確認しておきましょう。
ワイモバイルオンラインストアで本人確認書類をアップロードする方法は下記記事もチェック!
契約者情報と本人確認書類が一致しない
ワイモバイルでは申し込み時に入力した契約者情報と本人確認書類に記載された情報が一言一句間違えないようにすることが重要です。
例えばスペースの有無やマンション名の英語とカタカナ表記の違い、旧字体と新字体の違いでも審査に落ちてしまうので注意しましょう。
- 本人確認書類に記載された通りに契約者情報を入力する
- 旧字体に変換できないときは新字体で記載された本人確認書類を提出する
例えば「1丁目2番地3号」を「1-2-3」と記載しても審査NGになってしまいます。
またWEBで申し込みだと旧字体に変換できないこともあるので新字体で表記された本人確認書類に変えておいたほうが確実ですね。
MNP予約番号の有効期限切れ
MNP予約番号は有効期限が取得日から15日間なので、15日以内にワイモバイルを利用開始する必要があります。
ワイモバイルのオンラインストアでは手続きの途中にMNP予約番号の有効期限が切れてしまったり、残りの期間が1日など極端に短いと審査に落ちてしまいます。
- MNP予約番号を同じ手順で再発行して申し込みする
MNP予約番号の有効期限が切れていなかったか取得日から逆算して確認しておいたほうが良さそうですね。
なおMNP予約番号の再発行は費用もかからないので同じ手順で取得してからワイモバイルで申し込みするといいでしょう。
料金に未払いや未納がある
ワイモバイルではauやドコモ、ソフトバンクなど他社の支払い状況も把握しています。
そのためワイモバイルの料金はもちろん、他社で未払いや未納のトラブルがあると審査に落ちることになります。
- 未払い料金を支払ってからワイモバイルで再申し込みする
ワイモバイルやワイモバイルへ乗り換える前のキャリアで料金が支払い済になっているかを確認しておくようにしましょう。
なおワイモバイルでは未払いや未納があっても支払いを済ませた後に申し込みすれば審査は通ります。
契約者が専業主婦やパート・アルバイト
ワイモバイルの審査は契約者の年収によっては割賦審査に落ちることもあります。
端末を分割で購入するのはローンで買うのと一緒なので、年収が少ない人はローンが組めずに審査に落ちてしまうというわけですね。
具体的には年収230万以下だと審査に落ちやすいので契約者が専業主婦だったりパートアルバイトで年収が低いときは注意が必要です。
- 年収230万円以上の契約者に変更して再度申し込みをする
- ワイモバイルの店舗で年収合算して申し込みする
- 端末を一括払いで購入する
なお年収230万以上でも自営業や無職の人は審査が厳しいのでなるべくサラリーマンに契約者をするのが手っ取り早いですね。
ただ契約者を変更したくないということであれば、端末を一括払いで購入するかワイモバイルの店舗で年収合算して申し込みするのも一つの手です。
ちなみに年収合算とは契約者と家族の年収を合算してローンを組める制度で、同意書が必要ですが年収の少ない人でも割賦契約ができるようになります。
短期解約を繰り返してる
ワイモバイルやソフトバンクで短期間に何度も契約と解約を繰り返すとブラックリストに入ってしまい審査が厳しくなります。
いわゆる解約新規というもので短期解約の経験がある人は審査落ちの原因になります。
- ワイモバイルの契約はできないので他のキャリアを検討するしかない
なおワイモバイルで一度ブラックリスト化すると解除されるまでに2,3年かかると言われています。
まず審査に通ることはないのでソフトバンク系列以外のキャリアへの乗り換えを検討するしかないと言えるでしょう。
なおワイモバイルと同様の料金で見るとau系列のUQモバイルであれば審査に通りやすいかもしれません。
端末残債が2機種以上残ってる
ワイモバイルで機種変更して審査に落ちる原因として多いのは端末残債です。
具体的には端末残債の残っている機種が2機種以上あると多重割賦によりワイモバイルの審査に落ちてしまいがちです。
- ワイモバイルの店舗で端末残債を一括払いしてから申し込みする
- 3台目の端末を一括払いで購入する
例えばスマホが故障して機種変更したら2台目を無くしてしまったので3台目に機種変更するというケースですね。
三重割賦は割賦審査に通らないのでワイモバイルの店舗で端末残債を一括で支払うか申し込み時に端末を一括払いで購入することが必要です。
ワイモバイルで審査に落ちたらまずは端末残債が複数残っていないか確認しておくといいでしょう。
ワイモバイルで5回線を超えた申し込みをしてる
ワイモバイルは1人の契約者につき5回線まで契約ができますので6回線目の申し込みは審査に落ちてしまうケースがあります。
- ワイモバイルの契約者を変更して申し込みする
例えばワイモバイルへ家族6人で乗り換えるなら契約者は2人必要になると言うことですね。
またあくまで回線数なのでSIMのみ契約や2台持ちしたい時も1回線ずつカウントされるので注意した方が良さそうです。
クレジットカードの支払いに滞納がある
ワイモバイルはクレジットヒストリー(信用履歴)を参照して審査するのでクレジットカードの滞納履歴があると審査NGになることもあります。
信用履歴は24ヶ月間滞納なしで支払い続けると回復しますが、滞納してから24ヶ月以内だとワイモバイルの料金をクレジットカードで支払うことができません。
- ワイモバイルの支払い方法を口座振替にして申し込みする
そのためクレジットカードの支払いで滞納の経験がある人は口座振替で申し込みするのが確実ですね。
なお別のクレジットカードを変更しても信用履歴は共通なので審査に通ることはありませんので注意しましょう。
外国人が申し込みしてる
ワイモバイルは外国人の申し込みだと審査が厳しいのでビザの有効期限が1年以上残っていないと審査落ちになることがほとんどです。
また日本で永住権を取得していても同様で永住歴が浅いと審査に落ちてしまうこともあります。
- 日本人の契約者に変更して申し込みする
- スマホを一括払いで購入する
ただこれはワイモバイルに限らずどこの会社でも審査が厳しい傾向にありますね。
スマホを一括払いで購入するだけでも審査に落ちにくくはなるので試してみてもいいかもしれません。
機種代金を分割払いで購入してる
ワイモバイルでは端末代金が10万円以上だと割賦審査が厳しくなるでiPhone12を分割購入しようとしたら審査に落ちたというケースが頻発しています。
ただこの端末代金10万円というのはキャンペーンなどで値引きされた後の値段が10万円以上だと審査が厳しいということになります。
- 端末を一括払いで支払う
- ワイモバイルのキャンペーンを利用して端末代金を10万円以下にする
- 端末代金が10万円以下の機種に変更する
つまりワイモバイルを機種値引きのキャンペーンがあるショップで端末代金を10万円以下にすれば審査に通るということですね。
例えばワイモバイルのiPhone12は機種代金が110,880円ですが、ワイモバイルオンラインストアで契約すると18,000円値引きされて92,880円になります。
なので、iPhone12だけで見れば店舗で購入するよりもオンラインストアで購入した方が審査がゆるくなるということが言えます。
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契約者を未成年にしてる
ワイモバイルのオンラインストアでは18歳未満の未成年を契約者にすることができないので、申し込みをしても審査に落ちてしまいます。
- ワイモバイルの店舗に行って申し込みする
- 18歳以上の大人を契約者にして未成年者の利用者登録をする
もし未成年を契約者にするのであれば親権者の同意書を持参した上でワイモバイルの店舗で申し込みすることが必須です。
なおワイモバイルのオンラインストアで契約したいのであれば契約者を18歳以上の大人にして申し込みをするようにしましょう。
ワイモバイルの審査を通りやすくする裏技
申し込みするタイミングが重要!
ワイモバイルでどうしても審査に通らないという人は申し込みのタイミングを9月と3月の月末ギリギリにすると審査に通りやすい傾向があるので試してみるといいでしょう。
ワイモバイルはシステムで自動的に全ての審査をしているわけではないので契約数を増やしたいタイミングでは今まで落ちていた人が突然審査OKになることもよくあります。
なおワイモバイルを契約するショップによって審査基準が変わることはありませんが、大きなショップほど審査に通りやすい傾向にあるので試してみるのもありですね。
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ワイモバイルの審査に落ちた原因と対処方法まとめ
ワイモバイルでは審査に落ちた理由を教えてくれないので、原因について心当たりがないか確認しておくことが重要ですね。
申し込みするタイミングによってワイモバイルの審査基準がゆるくなることもあるので審査が心配という人は9月末や3月末に申し込みしてみるといいかもしれません。